解決済み
簿記検定について質問です日商簿記などの資格は公認会計士、税理士などの職務に就かない人にとっては他になにか役にたつことがありますか? もちろん、難易度の高い資格を持っている=努力が認められる という感じで就職するときに為になるのは分かっていますが、仕事(主に事務)をする上で役にたつときがくるのでしょうか。 それと、事務系の仕事に就いた時にもっていたら便利、という資格があったら教えてください。 社会についてまだまだ未知ですがよろしくお願いします。
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仕事をする以上必ず「利益」という言葉はどの職種にもついて回ります。 ではその利益ってどうやって計算するの?かといえば、現状では簿記の技術を使って計算することが多いです。 ある期間の利益を計算する時は、現金の出入りではなく簿記(会計)上の考え方(ぜんぜん会計に携わってないとわからないと思うのですが、収益費用対応の原則とか取得原価主義とか)で計算します。 利益の出し方を知ることはすべての職種に有効だと思います。 ※私のお付き合いのある銀行・証券会社・不動産会社の方は会計だけではなく税務にもたけている方がたくさんいらっしゃいます。 そういう意味でも簡単な簿記の知識があることは社会では有効だと思います。
簿記の資格は公認会計士や税理士を目指さなくても、事務系の仕事では大いに役に立ちますよ。 難易度の高い資格を持っている=努力が認められる というよりは、仕事に必要なスキルがあると言ってもよいでしょう。 特に事務職でも経理系の場合は、まさに仕事に直結しますから。 経理系でなくても(例えば営業事務のような場合でも)、簿記の知識が必要な場面はあるでしょうし、事務職ならもっているに越したことはない資格の1つですね。 他に持っているとよいとすれば、パソコンや情報処理系の資格があるとよいと思います。 こちらも実際の仕事に直結しますから^^ がんばってくださいね。
先ず、大前提として簿記の知識がない人にビジネスは出来ません。BS(貸借対照表)・PL(損益計算書)はビジネスの基本です、ビジネスマンはこれらを当たり前に理解した上で、普段のビジネス活動を行っています。 日商簿記1級であれば公認会計士・税理士、というコースを辿りますが、日商簿記2~3級であれば企業の財務部や経営コンサルタントは必須です。また、商工会議所や商工会などの支援機関では簿記資格は必須です。つまり、就職に有利ではなく仕事に必要な資格という事が言えます。 事務系の仕事といっても多岐に渡るので、これだとはいえないと思いますが、IT系の資格は有効でしょうね。
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