社労士勉強中です。障害基礎年金や遺族基礎年金は子供が１人又は２人いるときの受給額の増加額はいくら？

Question

社労士勉強中です。障害基礎年金や遺族基礎年金は子供が１人又は２人いるときの受給額の増加額はいくら？テキスト（下の写真）では障害基礎年金の額の子がいるときの加算額について
子供が一人の時も２人の時も加算額は同じなのですが
実際の計算式はどうなるのでしょう？

例）
障害等級2級の人の障害基礎年金（加算要件を満たす子が２人）

780900円×改定率
＋
（231400×0.978）（←H24年度の物価スライド改定率って0.978ですよね？）
ですか？

780900円×改定率
＋
（231400×0.978）×２（人）ですか？

質問は障害等級2級の人の障害基礎年金（加算要件を満たす子が2人）の
場合の加算額の計算式及び、遺族基礎年金の子の加算額の計算式も同じかということです。

Answer 1

>障害等級2級の人の障害基礎年金（加算要件を満たす子が２人）

2人目までは、子1人につき「231400×0.978」が加算されますから、下の方の計算式780900円×改定率＋（231400×0.978）×２（人）が正解です。

遺族基礎年金の、妻に支給される額で、子の加算額の場合と同じです。