本屋でのアルバイトについて

Question

本屋でのアルバイトについて大学1年の女です。
本や漫画がとてもすきで
近所の宮脇書店でバイトを募集していたので応募しようと思うのですが、
ネット等で評判をさがしていると、
宮脇書店のバイトでいい情報や、うわさを聞きません。
とにかく大変だ、やめとけ、と書かれていました。

実際のところ、本屋でのバイトはどうなのでしょうか？

書店それぞれだとは思いますが、教えてください。

ちなみに近所にある宮脇書店はそこそこ大きな本屋です。

Answer 1

学生時代に本屋でバイトしてました。
スタッフに恵まれてたのでそれほど｢嫌だ！｣と思うことはなかったです。
ただ、デメリットとしては意外に重労働で腰にくること。雑誌並べと返品業務は辛かった。あとは紙ばかり触るので指の乾燥。ついでに紙でよく指を切ります←地味に痛いです。さらに給料も安い。
メリットは売り切れそうな雑誌や本を一番にキープできること。それと話題の書籍の題名にはざっと詳しくなれます。

心がけによるものだとは思いますが、本屋で働いている間、読書の時間が増えるとかってことはなかったですね。来る日も来る日も本の表紙と背表紙とバーコードとのにらめっこでした。

Answer 2

以前書店バイトをしていた者です。

ほかの方も書かれてますが、
メリットは本屋雑誌の情報に詳しくなる事、
デメリットは腰が痛くなります。
学生さんですと、夜の夕方からの勤務だと思うので、
返品作業があるかもしれません(男性がやる所もあるみたいです)
私は返品が結構腰に来ました。
賃金も低いところが多いです(交通費が出ない、1日○○円まで等)

本が好きなのはもちろん、本屋さんそのものが好きだと向いてるかと思います。
小さな書店でしたがお問い合わせを頂いたときは最初すごくあせりました…
ですが段々なれてきます。
飲食と比べたらゴミも紙やビニールばかりで汚くないですし、
本屋さんが好きだったので楽しかったです。
今月からまた書店バイトに戻ります。
大きな書店は大変だと思いますが本が好きならやってみる価値はあるかと思いますよ。
がんばってください。

Answer 3

これはバイトだけでなく、仕事でも趣味でも、
或いは、食べるものでも着るものでも、
つまりは何でも共通している事だと思うのですが、
『外野は好きな事を言う』ものです。

例えば、質問者さんの言う『本屋』でのアルバイトは、
私も経験者ですが、本を何冊も運ぶのは重いし、
いくら本が好きでも、バイト中に読める訳じゃない（笑）し、
確かに、大変な面はあります。
でも、大好きな本に囲まれていられるだけで、
幸せな気持ちになったものです（笑）。

他にも、私がアパレルの店員だった時には、
土日が休みじゃないし、立ちっぱなしだし、
セールの時なんて修羅場だし……と、
家族や周囲には散々『やめとけ』と言われましたが、
服を綺麗に畳める技術や生地の良し悪しを見分ける技術が身に付いたし、
綺麗な服に囲まれて、お客様に喜んでもらえて、
とても楽しく働いていました。

どんな仕事だって、お金を稼ぐ以上、
大変な事や嫌な事は、沢山あります。
その中で、楽しみを見つけられるかどうか、
それは自分次第だと思うのです。

アルバイトなんだし、実際にやってみて、
どうしても嫌だと思ったり、
自分には出来ないと思えば、
その時に辞めればいい事です。

ただし、『どうしても』という部分に気をつけてくださいね。

食べるもので例えるなら、
最初の一口が薄味で、『まずい』と思っても、
良く噛んで味わう内に、素材の旨味が感じられて、
凄く美味しいものだった、なんて事もあります。

最初の一口で食べるのをやめた人達は、
『まずいから食べるのはやめとけ』って言うでしょうけどねｗ。

とりあえず、『食わず嫌い』よりは、
自分で食べてみる事が大事じゃないかな？

そうしないと、ホントの『味』は解らないと思います。