解決済み
東京アカデミー富山教室についてご存じの方、どうか教えてください。 私は、現在28才会社員で、今年、小学校教員を受験しようと考えているものです。そこで、東京アカデミー金沢校もしくは富山教室についてご存じの方は、どうぞ教えてください。宜しくお願いいたします。 現在の状況は、 □4月→会社を退職 □6月→教育実習(2週間) □7月→小学校受験 という流れなのですが、教育実習も重なるため、全日制ではなく、富山教室(土日)にしようと思います。 費用的には、どちらも高く、2回目は通えないと覚悟しております。 ちなみに私の学力は、大学卒業時から今まで教採の勉強に触れる機会がほとんどありませんでした。 そこで、質問なのですが ①富山教室(土日)でも、私のような学力で確実に合格ラインにもっていくことは可能でしょうか? ②もしくは、2週間の教育実習と重なるけれど、金沢校の全日制にしたほうが、いいのでしょうか? ③それとも、今年の受験は、独学で、焦らずに年末に始まるアカデミーの1年間の講座にした方がいいのでしょうか? 以上についてどうか教えてください。他にも、何でもアドバイスをいただければと思っていますので、宜しくお願いいたします。
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富山教室の話ではありませので、多少異なるかもしれません。参考程度にお読み下さい。 一般に、東京アカデミーの教採対策講座は前年10月ごろ開講し、1次試験の直前まで続きます。年末ころまでは講義中心の基礎力養成期、年明け~3月ころまでが応用期、4月以降は問題演習中心の実践期・・・といった感じです。4月に入学する場合、すでに基礎力が付いている状態でないと、あまり効果的ではないと思われます。所詮、講義形式の一斉授業が中心ですから、全員が確実に合格レベルの力を付けられるなどということはありません(実際、東アカ受講生でも合格できるのは2~3人に1人程度という印象です)。 ①( )は犬による実験でレスポンデント条件付けを発見した。 ②( )では、教員は「絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない」と定められている。 ③( )は、問答の中で真の知を生み出すよう導く「産婆術」を実践した。 上記①~③は教職教養のごく基礎的な問題です(答えは文末)。全問正解なら、4月からの講座を受けても良いかと思います。もし1問でも間違えるようでしたら4月からの受講はお勧めしません。今年の試験は「偵察」だと割り切って受験し、年末からの講座を受け、来夏に勝負を賭けるのが良いと思います。 その場合、今年の夏以降は時間が余り気味になるでしょう。家庭教師や塾講師なども良いですが、ボランティアでも良いので小学校で活動する体験も積んでおいたほうが良いと思います。教採模擬試験なども随時受験し、来年4月以降学力的に余裕があれば、取得した免許を使って小学校で講師をするのも良いでしょう。(正解①パブロフ ②教育基本法 ③ソクラテス) (firenzefirenze2007さんへ)
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