ケースバイケースです。 優良工業高校なら成績上位40%ぐらいまで一部上場企業に入れます。また、その内75%ぐらいが名の知れた大企業に入れます(全体の30%程度)。さて、それらの企業の高卒の22歳時の年収がおおよそ月給19万円×12+ボーナス5か月分で323万円です(しかも福利厚生は充実、サービス残業無し)。 これに対して、大卒22歳でこのレベル以上の年収と待遇を得ている人が何割いるか?データを持っていないので分かりませんが、5割いるかどうか・・・。 もっとも、一流大企業に入った高卒就職者との比較ではそうなるけど中小企業に入った場合は年収が低くなるので大卒の方が年収の比較ではより優位になります。しかし、工業高校の成績下位者は大学や専門学校に行くので、中小企業に就職する人は意外と少ない(地元の優良工業高校)。 *公式の統計データ(ユースフル労働統計2011)生涯賃金・男・標準労働者 大企業(1000人以上)高卒:2億9千万円 小企業(99~10人)大卒:2億3千万円 ☆大卒にしても高卒にしてもフリーターや派遣社員の人が多くいますから、個々の状況を見てみないとなんとも言えません。ただ、基本的に給料は学歴差より企業規模差の方が大きいので、大卒か高卒かより大企業か小企業かの方が給料に差が出ます。 まあ、国立大学レベルに入れるなら大学進学が良いとは思いますけどね。 》補足 私の若い知人は、工業高校から地元の優良企業に就職してエンジニアになり20歳での年収が350万(残業代込み)ぐらいです。もちろん、高卒としてはAクラスなので高卒全員がそれくらい貰える訳ではありません。
訊くまでもないよ。大卒。
通常、大卒でしょう。
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