京都大学法学部合格おめでとうございます。 あくまで大学の第2言語ということであれば興味のある方でいいと思います。 ただ卒業後、実際に海外に関わる仕事をするなら中国語をお勧めします。中国人は中国だけでなく世界中でいたるところ商売しています。彼らはどこへ行っても中国語で生活しています。日本人は、漢字がわかりますし同じアジア圏なので仕事相手になることも多々あると思いますが、そんな時、完璧にはわからないまでも何のこと話してるのか、意味が取れるのと取れないのと、交渉の仕方、彼らとの関係度において全く違うものになると思います。 また、世界中、どんな僻地へ行っても日本食はなくても中国人がやってる中華料理屋は結構、世界中にあり、現地在住者や旅行者にとっては大助かりの存在になってることも多いのです。そんな時、中国語で注文ができればサービスもあるかもしれませんし、周囲の日本人からも喜ばれるでしょう。第2言語としてもそれくらいは十分学べるように思います。 韓国人も海外でかなりの人数をみかけますが韓国人で海外向けに仕事をしている人は、英語がかなり上手ですし日本語のできる人も、多いのでコミュニケーションに困ったことはありません。韓国の文化や友人などがいて趣味で学ぶならいいと思いますが、仕事に使うことはあまりないように思います。 また就職に役立てるぐらいまで第2言語をマスターするなら、韓国語は仕事で使いそうにないということでさらに中国語を推します。
「第二言語」という言葉を使用している人がいますが、普通の日本人にとっては第一言語が日本語で、第二言語は英語です。 「第二外国語」と「第二言語」の区別もつかない方の回答はあまり信用しない方がよろしいかと思います。 就職に関しては、4年間朝から晩まで勉強して極めるくらいの気持ちがないならば、何語をとっても変わりません。
私なら13億人の市場の有る北京語を選びます。台湾や華僑にも使えます。
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