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消防設備士乙7を受けてみるつもりですが、どこから手をつけていいかわかりません。出題傾向を教えて下さい!

消防設備士乙7を受けてみるつもりですが、どこから手をつけていいかわかりません。出題傾向を教えて下さい!

補足

本社設備管理部にいますが、設備の経験がないから、資格を取って仕事にいかしたい。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    消防設備士です(甲種4類、乙種6類取得) 質問者様が消防設備士を取得しているか分かりませんので、取得していないものとして話してみたいと思います。 筆記試験として、電気の基礎知識、構造・機能・整備の方法、消防関係法令(共通項目と類別の項目)が、実技試験として識別(記述式)があります。 電気の基礎知識は電気の知識がある(電気工事士または電気主任技術者の資格があれば免除されます)と免除してもよし、点数を稼ぐためにあえて免除しないこともできます。電気の基礎知識が無い方は、少し勉強すれば大丈夫なレベルです。 構造・機能・整備の方法も、規格の部分と電気に関する部分ですので、消防関係法令と重複する部分があるので、両方を同時進行すると、掴みやすいと思います。 一番大事なのは、消防関係法令です。数値や設置しなければいけない場所を暗記します。(消防法は結構細かいので挫折しやすい部分でもあります) 実技試験の識別問題は記述式です(問題用紙に直接答えを書く方式) 問題用紙の写真をみて記入しますが、一字一句同じでなくてもいいので、とにかく書かなければ点数は貰えません。 実技試験は、第1種又は第2種電気工事士を取得していれば免除申請できます(全問免除になります) ※質問者様が消防設備士(他の乙種や甲種など取得済み)+電気工事士などを取得していれば、関係法令(類別のみ)6問+構造・機能・整備の方法4問=10問だけになります。 お勧めの参考書は、工藤政孝著の『わかりやすい!第7類消防設備士試験』です。 そんなに難しい試験ではないと思いますので、3か月程みっちり勉強すれば合格できますよ。(^_^;)

  • 書店に行って、オーム社か弘文社から出版されているテキスト(問題集)の中で、一番読みやすいと思うものを買って、勉強する。 乙7は漏電火災警報器なので、木造の建物以外では活躍しません。 また、出題範囲が狭い(漏電火災警報器だけで種類がない)ので、他の類より深い内容(問題数はどの類でも同じなので、乙4のように感知器の種類だけでも10を越えると深い問題は出しにくい)が出題される傾向があります。 乙6の消火器の方が活躍する機会は多いと思います。

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