解決済み
ゲーム関連の仕事というと、ゲームソフトの制作、ゲームハードの制作、ゲームソフトの販売、ゲームハードの販売等があります。 多分、ゲームソフトの方のお話だと思いますので、そちらについて、多少、ご説明します。 ゲームソフトの制作では、プロデューサー、クリエイター、プログラマー、サウンド等の仕事に分かれています。 プログラマー、サウンドは、専門学校に通った人が多いのではないでしょうか。 クリエイターは、ゲームのストーリーを考える人ですが、ゲームが好きで、詳しければ、専門学校を出ていなくても、大丈夫かもしれません。 プロデューサーは、制作の進行管理をする人で、クリエイターからプロデューサになる人が多いようです。 ゲームソフトの販売は、ソフトメーカーの営業・営業企画と、問屋の営業、販売店の販売に分けられます。 ソフトメーカーの営業は、各ソフトの販売目標を立てて、販路を決め、問屋に売ります。場合によっては、販売店へ行って、プロモーションもします。この仕事は、とくにゲームの専門学校を出ていなくても、大丈夫です。 営業企画は、主として、商品の宣伝のために、媒体とのタイアップやCMの制作に携わります。 問屋の営業は、販売店に売る数量を決定し、ゲームソフト会社とともに、販売数量を決め、実際に、販売店の在庫を勘案しながら、販売店に納品していきます。 販売店での販売は、商品を陳列し、在庫状況に応じて、問屋に発注をしていきます。 ゲームソフトの制作では、ゲームソフトメーカー(任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ等)だけでは、作れない場合があるので、サードパーティーと呼ばれる制作会社が協力して作っています。 ゲームを作りたいのか、販売をしたいのか、 ゲームを作りたい場合には、プロデュースに近い仕事をしたいのか、プログラミングに近い仕事をしたいのか、によって、必要とされることが異なります。
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