1・2 防大組は、どっちかって言うと指揮官なのであまり飛ばない、なんちゃってパイロットになっちゃいます。何年飛べるかは・・・個人によると思います。技量が維持できる限り? 3 あります。コープノースとかいろいろ。 4 関わるのは初動の偵察ぐらい。(近い基地からスクランブル機を上げて、偵察したりする)あとは本業に専念するはず。
ここでhttp://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/index.html
1、人によります。すぐに1佐などに昇格して基地司令になったりすればその分短くなります。 パイロットを目標にするなら航空学生もいいですよ。っていうかそっちが生涯(退役まで)パイロットの道ではメインのはずです。教導隊に進めば40歳以上でも飛行はできますが、現役はドッグファイトなどGのかかる機動をするためアスリート並みかそれ以上の体力勝負で、現役の戦闘員でいられるのは30代後半くらいまででしょう。まれに40越えの現役パイロットもいるらしいですが。 2、それはデマでしょう。私の祖父は元防大出のF104パイロットでしたが、スクランブルは当直制なので関係なかったかと。 操縦上達にはひたすら飛ぶしかないらしいので、個人の技量の維持のためにも積極的に飛ぶことになるようです。 もっとも、防大は士官養成学校なのでパイロットの育成ではなく司令官や艦長、参謀など、主に「指揮官」を育てるところなので 防大出にとってパイロットはのちに飛行隊長などになるためのキャリアという一面があるのは確かでしょう。 3、普通にあるでしょう。自衛隊は良くも悪くも米軍の一部のような存在ですから。英語は必須科目ですよ。 自衛官全員がそうではありますが、中でも特に士官は外交官としての一面もありますので、そのへんはきっちりしてます。 大戦末期でも海軍士官学校ではテーブルマナーの授業がばっちりあったらしいです。陸軍は知らん。 4、戦闘機パイロットとしてはほぼいつも通りでしょう。戦闘機・攻撃機ほど災害時に役立たずなもんはいません。基本コンセプトの 攻撃能力がいらないなら偵察くらいしかできませんので。自衛官としてなら避難所をまわったり土木作業のバックアップ要員としての任務についたりはするでしょうが。 まあ輸送機やヘリはフル稼働でしょうがね。 松島基地のF2みたく自機が損傷したらパイロットとして開店休業状態になる可能性も・・・
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