社労士と宅建

Question

社労士と宅建取得難易度は、社労士＞宅建だと思いますが。
この２つの資格のうち需要、有用度、就職、将来性などがいいのはどちらですか？
ジャンルが違うこと、また中途の場合は実務経験がないと就職が厳しいことは承知していますので、一般論でお願いします。

Answer 1

宅建は働き口多いですが、不動産業界は人の出入りが激しい業界ですので
いろんな意味で求人は頻繁に出てきますよ。
とりあえず仕事に就ければいいや。というのなら宅建はお手頃な資格だと思います。
ただ主任者資格は量産型の資格であり、法律系士業と比べると合格者を大量に排出しますので、資格持っていることが普通のような扱いもされつつあります。

社労士のような士業資格の場合は、宅建よりも希少価値が高く
主任者資格と比べると管理職向けの資格になりますので、就職も狭き門です。
法律系士業は専門性高めて独立も可能ですので、名誉職でもありますが、
その分ライバルもレベルが高いわけで、そこで競り合って行く能力も必要になってきます。
これらを踏まえて資格を選んでいけばいいと思います。

netnomiraiという人が適当な事を書いてますが、
社会保険労務士は企業で評価されている資格です。

一例ですが、
三越伊勢丹ビルマネジメント
ttp://www.imbm.co.jp/recruit/training.html

資格取得支援制度のＢグループに、社会保険労務士がランクインされています。
ちなみに宅建はＡＢＣグループとは別の、他扱いになっておりますので
両者の資格としての格の違いも理解できるかと思います。

Answer 2

宅建が良いと思います。

不動産だけに限られてしまいますが就職は出来るみたいです。