公認会計士試験の短答に何年も受からないような人が、税理士転向して、法人税とかに受かるケースってあるんですか？簿財は一括で…

Question

公認会計士試験の短答に何年も受からないような人が、税理士転向して、法人税とかに受かるケースってあるんですか？簿財は一括で運良く受かったのですが、税法の暗記が自信ありません。なんとなく会計士試験を通じて、自分の脳みそのスペックが分かりました。

３年目以降は短答6～7割を行ったり来たりで落ち続けてます。

今、会計事務所に就職して税理士を目指すか、すべてをあきらめて一般企業の就職を頑張るか、迷っています。

できれば、税理士になりたいのですが、会計士が無理なら税理士も無理でしょうか？

Answer 1

私は税理士合格しましたが、周りで会計士から転向してきて受かった人はかなり少ないですね。短答不合格の人だとかなりの年数がかかると思います。
殆どの人がモチベーチョンが続きません。
会計士目指してたけど受からないから税理士、と飛び込んできて働きながら来る日も来る日も仕事と勉強です。
それが数年、下手すれば数十年続きます。
若いうちはいいですが、20代後半位から周りは結婚し家庭を持ち、収入も役職も高くなります。
そうなってくると精神的に非常にきつくなってきます。
貴方が本当に税理士になりたいなら目指すべきですが、収入・福利厚生や雇用環境は普通に就職した人のほうが良いです。
会計士同様に先行きが不透明な業界なので良く考えてくださいね。

Answer 2

勉強に自信がないんやったらやめとき

今まで会計士の勉強してきたんやろ？
それで今から税理士って君は何年資格試験に人生を費やすんやろか？

勉強は大事やけどその年齢ごとに重要なことは他にもあるで
あんたが勉強してる間、他の人は仕事や恋愛・家庭と人生の経験積んでるんや

人生のピークは28～31って言うけどこれは自分の経験上ホンマやと思うで
若さは戻ってこんからよう考えや

Answer 3

短答で手こずっているレベルだと税法3つはかなり時間がかかるでしょうね。
税理士試験は時間をかけたら一応なんとか受かる試験です。
ただ、働きながらだと法人や相続に10年近くとか普通にいます。
私の知合いで弁護士撤退して受けてた人は働きながら14年かかりました。

受かるまで薄給、今は受かってリーマン程度なので待遇を気にするなら辞めたほうがいいです。
それだけの年数がかかる可能性があっても税理士に成りたいのなら受けたらいいと思います。

Answer 4

簿記・財表が合格しているならあとは税法３科目だけですね。

これからが大変ですが、公認会計士の試験のことなんか一切忘れて税理士試験に集中してください。