将来就職したいと思っている企業に就職するために、今からでもやっておくべきことはありませんか？

Question

将来就職したいと思っている企業に就職するために、今からでもやっておくべきことはありませんか？僕は今明治大学商学部の一年です。
将来は製造業の分野に就職したいと思っています。今は就職氷河期で、MARCHはおろか、早慶以上でも本人の希望が通らない事のほうが多いのは承知のうえですが、一応上記のように考えております。
そこで、我が大学の就職状況を調べてみたら、昨年度は商学部は圧倒的に金融が多かったのですが、製造業も二番目くらいに多かったと記憶しています。具体的には、実家から近いところにある明治製菓なんていいと思うのです。
しかし、僕はゼミに入りそこねた上に、サークルにも入っていません。明治製菓なんて、去年は明治全体で三人しか内定していませんでした。今はバイトのみです。サークルは二年時から、ゼミも４月に三次募集があるのでそこに懸けます。後はTOEICや法律の勉強もしておこうかと思うのですが、製造業に少しでも関係のある、例えば流通なんかでも勉強しておくべきでしょうか？

Answer 1

同じ大学・学部の先輩として1つだけアドバイスします。

どんなことでもいいので、俺はこれを頑張った！と言えるものを１つでもいいので作ってください。

いまあなたは明治製菓に関心があるようですが、就職活動を迎えれば、今の段階で考えている知識や関心がいかに薄っぺらいものかを知ることになります。そして、あなたの志望は大きく変化することでしょう。しかし、それは3年になってから考えればいい話ですから、今の段階でこれについて語る必要はありません。

ですが、面接やエントリーシートで必ず、下手したら志望動機以上に聞かれる質問があります。それは、あなたは今まで何を頑張って来たのか、あなたが一番力を入れたことは？そして、あなたはどういう風に成長したか。

これは今しかできないことです。今の時期を逃すと取り返しがつきません。

サークルやバイトはやっただけでは意味がありません。ゼミも適当に過ごしていれば全く意味が無いです。しかし、私はこういうことを努力をしてきて、こういう風に成長した、ということを作る場となり得るでしょう。とりあえずバイトをすれば話のネタ作りはできるかもしれませんが、そこに語れる何かはありますか？無ければ何もしてない学生と変わりありません。同様にしてただTOEICをやったとか、流通の科目を取っただけでは意味がありませんね。勉強してそのあと何を語りますか？勉強したという事実だけ言っても意味ないですから。

質問に対する回答はつまりこういうことです。今からやっておくべきことは、何でもいいから頑張っておくこと。何を頑張るかはあなたが決めることです。少しでも参考になれば幸いです。

Answer 2

念のためあなたの過去の質問事例なども拝見しました。

その内容から申し上げると、今からすべきことは、人間の幅というか器をもっと大きくすることですね。
会社という団体生活のなかで対外的な関わりはつきもの、というか必須です。

過去の質問内容を拝見しているとそういう部分の能力に少々難ありと見受けられます。

ぜひ自分目線でなく、他人目線だとどうかということも考えられるような広く大きな目を養ってください。

ゼミに入れなかった理由、サークルも入っていないということはその辺が少なからず影響していると思いますよ。

なお明治は金融が多かった、またご希望の明治製菓が３人しかいなかった、などというのも単なるデータに過ぎません。
それ以前にそれら会社に見合った（選ばれる）人材なのかをよく考えるべきです。

ちなみにその会社に入られた皆さんは、アルバイト、サークル、ゼミの話だけで内定を得たのではないと思います。
相変わらず多くの学生は、学生時代のことを尋ねても計ったようにアルバイトやサークルの話をしてこられますが、完全否定はしないものの企業側からは少々うんざりの感があります。

アルバイトは小遣い稼ぎ、サークルは所詮お遊びの域を越えませんので企業が求める人間（人格）形成に大きなプラスとなることは非常に少ないと見ています。従ってそれらと異なる「何か」に一生懸命努力、苦労してきた人材が内定を勝ち得ていると思います。

ぜひ有意義な学生生活を。

Answer 3

バイトして社会経験を増やしておけば？
もしかして友達もあんまりいないのと違う？