解決済み
内閣総理大臣について質問です 問 内閣総理大臣は、衆議院議員の中から国会の議決によって 指名されるから、衆議院が解散された場合には、解散の時点で 内閣総理大臣は当然に失職し、それに伴い内閣も総辞職するが、解散後の衆議院議員総選挙の後の最初の国会において新たに 内閣総理大臣が任命されるまで引き続きその職務を行う。 という問題で、間違い箇所は、 ①>内閣総理大臣は、衆議院議員の中から国会の議決によって →「衆議院議員の中から」 ②「解散の時点で内閣総理大臣は当然に失職し、それに伴い内閣も総辞職するが」 の2つはわかるのですが、他に間違いはありますか?
srkoko411さん 回答ありがとうございます 正しく直すと、 「解散後の衆議院議員総選挙の後の最初の国会において 内閣総理大臣が指名されるまで、引き続き事務を行う」 でよろしいでしょうか?
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「国会において新たに内閣総理大臣が任命されるまで」も表現がおかしいですね。 国会は内閣総理大臣を「指名」するのであって「任命」はしません。任命は天皇の国事行為です。 【補足です】 「解散後の衆議院議員総選挙の後の最初の国会において内閣総理大臣が指名されるまで、引き続き事務を行う」では×です。 確かに、国会が指名する点は正しいのですが、内閣が引き続いて事務を行うのは、次の内閣総理大臣が「任命」されるまでと憲法が定めているので「任命まで」という点は動かせません。しかし、設問にあるように「国会が任命する」と言ってしまっても×です。 正しく直すと「解散後の衆議院議員総選挙の後、天皇によって内閣総理大臣が任命されるまで、引き続き事務を行う」となります。「天皇」と「任命」はセットですね。
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