解決済み
エントリーシートについて あなたが学生時代に成し遂げたブレイクスルーは何ですか という設問があるのですが ①サークルのイベントでの失敗体験から学び、それを活かして成功した体験②極度のあがり症を、イベントの司会やレポーターのアルバイト、大勢の前でのスピーチなどを行い、克服した体験 どちらが適切だと思われますか。 ブレイクスルー 進歩、前進、また一般的にそれまで障壁となっていた事象の突破を意味する
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企業で人事担当をしています。 すみません、カテゴリマスターの意見とは違うので恐縮ですが、私は別の意見です。 私ならば、①を選びます。 ②のあがり症は、そのときは「克服できた!」と自覚されていてもまたでないとも限らない、と人事では見ます。 精神的な弱点かも、とも見られるかもしれません。 さらに、面接のとき、その点について突っ込んだ質問を受けたり、詳しい説明を求められたりしたまさにその時、かなり緊張している状態、というのは想像に難くありません。 それを見て、「克服できてないかもなあ・・・」と思われては損。。 「克服した」というのも主観でしかない、と見られる点も不利。 ①ならば自分の短所をさらけ出すことも無いわけです。 ①で気をつけたいのは、失敗の原因を把握し、さらに「こうあるべきだ」という目標を立て、失敗しないための対策を練り、実行した、という筋立てが必要です。 さらに言えば、①の事例はこういった筋立てに馴染みやすいのでレポートにもしやすく、プレゼンもやりやすい好材料と言えるでしょう。
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