解決済み
自己PRの添削をお願いします。就職活動中の大学3年です。 ブライダルへの自己PRの添削をお願いします。 その前に、誰でも持っている「笑顔」を自己PRとするのは自分の強みとしては弱くなってしまうのでしょうか。 書いてみたものの、アピールできているのか不安になってしまったため、どなたかアドバイスをお願いします。 <周囲の笑顔が元気の源> 私のパワーの源は、人の笑顔です。3年間続けている飲食店のアルバイトでは、どうすればお客様が心地よい時間を過ごすことができるかを考え、常に笑顔でいることと短時間でお客様の思いを見抜くことを心がけました。長い時では12時間働いくこともありますが、どんなに疲れていてもお客様の前では笑顔でいること。それに加え、寒そうにしている方にはホットドリンクを勧める一言を加え、子連れの方には食べやすいようフォークを付けて提供しました。するとお客様が笑顔で「ありがとう」と言って帰ってくれました。この笑顔があれば、次も頑張れる。これはお客様だけでなく、家族や友だち相手でも同じです。そんな周りの笑顔のために、私はこれからも笑顔で頑張っていきます。
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元職業訓練校でこの手の指導をしていたものです。ま、ハローワーク対象の職業訓練生に指導をしていたので、ちょっと、大卒の人とは違うところもあるけど、ま、似たようなもんでしょ、って事で回答します。辛口ですよ、基本。 これ、どっかのWEBサイトか、就活の本を参考にしているでしょ?よくあるパターンです。バイトの経験とか、サークルの経験の中で、美談を書いて、それが、自己PRです。って感じの奴。私の指導していた時も、8割がたの人が、最初は、こんな感じのものを持ってきます。事実、ここの知恵袋でも、質問者様と似たような、自己PRで添削してください、っていう書き込みを見ませんか? これでは、その他大勢に埋もれる、ってことです。 普通に考えて見ましょう。笑顔、ですが、書面でアピールすべきものでしょうか? そりゃ、面接の際に、見れば分かる、って話だし、その時の印象が評価対象です。 あと、周りが笑顔だと、嬉しいのは、人間ならほとんどの人が感じる感情です。 もちろん、ここに書かれている内容も、素敵な心がけだと思いますよ。世の中、出来ていない人の方が多いんだから。 ただ、今やっていることが、就職活動だ、ということですよ。的がずれているのです。 まず、自己PRというものを勘違いしていると思います。 就活における自己PRとは、自分のやりたい仕事に対して、どういう風な強みを持っているのかをPRすることです。 もちろん、バイトの経験も、ブライダルの仕事へ活きてくるでしょう。ただ、それだけでしょうか?伝えるべきものは。 というか、そのブライダルの仕事にバイトの経験は、活きて来るような話なのでしょうか?よくあるのが、事務員とか、そんな話で、接客業のこの手の話を書いてくる人がいるんですけど、そりゃ、違うでしょ。ってこと。 事務員さんの場合は、そりゃ、PRすべきは、事務スキルですよ。 ブライダルの仕事、って言っても、いろいろあると思う。笑顔だけで勤まるの?ってこと。 ほんとに、バイトの経験をPRするのが、いいのか?ここは、再考を。 自己PRの基本を書いておきますと。 まず、自分の気持ちを伝える必要があります。目的を伝える必要があります。 私は、こういう仕事がしたいです。ってこと。 次に、そのきっかけを伝える必要があります。 で、それに対して、今までやってきたこと、今やっていること、出来るようになったこと。 現在の課題、貴社との関わり、って流れが、お勧めパターンです。 これをもって、目的があって、手段があり、それを行動としてやってきた、って話。 目的は、今の就職活動でなく、その先を見ているという点。就職活動はただの通過点ということが分かってますよぉ、って話。 現在の課題もちゃんと自己分析できていて、能天気にはなってませんよぉ、って話。 で、まぁ、チョットレベルが高いことを言えば、自分のやりたいことが、貴社のこういうことに貢献できると思う、っていう、Win-Winの関係の提案、って話になるんだけど、これは、うーん、指導としては難しい。正直、ここが、離転職者と新卒の違いだな。離転職者は、今までの実務経験で、貴社のこういうことでお役に立てると思います。って簡単に書けるんだけど、新卒は、うーん、どうやったら、上手くまとまるのかな?俺も、未だにわからん。悩んでください。 無難に、今後の抱負とか、採用検討のお願いとかで、締めくくることになるのかな? 正直、今の時代は、学生さんにまで、このレベルを要求する時代です。無茶だよなぁ。 ホントはねぇ、こんなの働き出して、責任がある仕事をしているうちに気づいてくる感性ですよ。まぁ、2、3年働いて、壁にぶつかって、ようやく分かってくる話。 ほんま、働いているおっさん、おばさんでも、わかっていない奴は、多いよ。就活頑張ってください。
なるほど:1
まず、全般的に自分が笑顔を作ること、相手に笑顔をになってもらうことを分けて整理した方が良いと思います。少し分かりにくかったからです。 次に一つ目の質問ですが、笑顔が自己PRとして成立するかですが、個人的には成立すると思います。特にブライダル業界などはそれが一つのサービス(付加価値)ですからね。自分の笑顔を作り、相手から笑顔をもらうという一連のサイクルは良いと思います。明確な根拠はありませんが私がブライダルにお世話になることがあればそのように感じると思ったからです。 自己PRについてですが、やはり自分が笑顔を作ることと相手に笑顔になってもらうことを分ける必要があると思います。というのは相手に笑顔になってもらうには自分の笑顔だけでなく、迅速なサービス提供、本文にあるようなホットドリンク、フォークを差し出すアイディア・発想力、丁寧な対応など様々なやり方があり、投稿者様の自己PRはこのようなところにも表れていると思ったからです。笑顔だけで一括りにしてしまうのはもったいないですよ。笑顔+上記のアイディア・発想力、行動力、対応力などを複合的にアピールしていきましょう。 頑張ってください!
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