いや、違います。 無知による誤字を少なくするのは、漢字や言葉の勉強。 資格に当てはめると、漢字検定・文章検定・日本語検定。 誤字が外国語のことなら、英語検定を初めとする外国語の検定。 校正は相違を見つける力。 相違せずに合致しているが誤りという場合は、知識による発見と訂正。 無知ではなくうっかりの誤字なら、気をつけるしかありません。 うっかりの誤字を執筆後にご自身で直すということなら、校正(校閲)です。 校正に限らず、最安価での資格合格は独学での受験(独学受験OKの場合)。 ただし、授業や講座を受講した方がスムーズでしょうね。 ……………………………………………………………………………… 補足に対して。 校正の特徴を考えると、受講や資格取得にさほどメリットを感じません。 なので、しいて言えばということで。 URLはあえて貼りませんので、検索して下さい。 メジャーな所だけ。 他にも講座や検定試験があるかもしれませんが、それは…。 通いでの講座もありますが、通信よりもかなり高くなります。 ユーキャンで受講しても、試験は日本エディタースクール主催のもの。 それも踏まえて、日本エディタースクール36,000円か48,000円ですかね。 資格取得の際の試験は別途料金です。 <通信講座> 日本エディタースクール36,000円(入学金込み) ※中級対応 ユーキャン38,000円(入学金0円) ※おそらく中級対応 実務教育研究所45,400円(入学金込み) ※おそらく中級レベル 日本エディタースクール48,000円(入学金込み) ※中級・上級対応 <日本エディタースクール主催「校正技能検定」> 初級(認定)…この学校の受講者(通信含む)が、指定単位を修得した場合 中級(試験)…試験料8,400円、受験資格は多岐(独学受験も可能) 上級(試験)…試験料9,450円、受験資格は中級合格者 <実務教育研究所主催「校正士認定試験」> 修了証書(認定)…この学校の講座(通信のみ)修了者 認定証書(試験)…自宅試験、試験料やその他の詳細不明
なるほど:5
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