就職面接で、あっけなく合格を出す職場は、 どのような考えなのでしょうか？ また、このような採用をする職場には、何か特…

Question

就職面接で、あっけなく合格を出す職場は、
どのような考えなのでしょうか？
また、このような採用をする職場には、何か特徴があるのでしょうか？かつて就職面接で、特になんのアピールもしてないのに、
その面接一回だけで合格し、驚いたことがあります。
(受験者はそれなりの人数が受けにきており、
合格者はトータルで５、６名ほどでした。
他の合格者のかたも、同じようなことを言っていました。)

このような職場は、何を根拠に採用しているのでしょうか？
このような採用の仕方をする職場は、何か特徴があるのでしょうか？

この職場の場合、離職率がかなり高いところでした。
あまりそこで働く気持ちのない人を雇って、
(面接一回だけで決定しているから)
それで「皆がすぐに辞める！」と立腹しているような感じでした。
雇用者側と働き手に、温度差がある、
職場の認識が、少しずれているような感じでした。

Answer 1

そういう職場は確かに認識がずれている所が多いですね。
自分もその場で内定…という会社が何社か経験していますが、
大抵は離職率が高いか、零細企業のような所が多かったです。

採用するのに深く考えておらず、「やる気」と「紙に書かれた経歴」
のみで判断されているのでしょう。面接で「がんばります！」「やる気あります！」
という意気込みさえ見れば、「採用！」…ということなんでしょうね。
ただ、即断する会社の多くは、会社の認識のずれは勿論ですが、
下記の場合も多いです。

１．急募の求人 （突然人が辞めたり、異動したりして、急いで人が欲しい
結局、急ぎなので、引き継ぎも出来なければ、ＯＪＴとして
直ぐに仕事をやらせようとして、失敗してまた逃げられる）
２．ワンマン社長 （オーナー社長でワンマンなので、周りが「もっと慎重に検討しては？」と
進言しても「俺が良いと言ったら、良いんだ！」と勝手に採用を
決めてしまう。結局、ワンマンなので、社長から嫌われたら会社を
去らなければならず、また人を募集して・・・の繰り返し）

即断する会社の全てが悪い・・・とは言いませんが、あまり良いとは思えませんね。
でも、逆に5次面接や6次面接まで永遠と繰り返すところもありますが、
そういうところも「そんなに面接して何したいんだ？」って思う事があります。
特に6次面接とかの最終で落ちると、しばらく凹みますよ。

Answer 2

とりあえず沢山確保して、実際に働かせてみて、本当に使える人間だけを残す。
と言うのが狙いかもしれませんね。

もしそうなら、ある意味羽振りのいい会社ですね。