解決済み
2011年5月のファイナンシャルプランニング技能検定2級の問題で、解答が分かる方に解説していただきたいです。 問題 Aさんは、表面利率1.2%、発行価格99円60銭の10年ものの長期国債を、発行から6年後に102円で購入し、償還日まで保有した。この場合の最終金利回り(単利・年率)として、正しいものはどれか。なお、税金、手数料、経過利子等については考慮しないものとし、解答は%表示における少数第3位未満を切り捨てて計算すること。 ① 0.686% ② 0.849% ③ 1.176% ④ 1.244% よろしくお願いします。
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正答は①の0.686%です。 この回答を導くためには、利付債の最終利回りの求め方を知っておく必要があります。 最終利回り={年利子+(額面-買付価格)÷残存年数}÷買付価格×100 この式に今回の設問を当てはめると {1.2+(100-102)÷6}÷102×100=0.6862・・・従って0.686%となります。
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