大阪経済大学に入学予定の者として言いますが、ズバリ、就職出来る人間、出来ない人間の差は？

Question

大阪経済大学に入学予定の者として言いますが、ズバリ、就職出来る人間、出来ない人間の差は？

Answer 1

大学生活・就職活動において人と違った事をする。これは散々言っていますが、大学生なんて腐るほどいます。少しでも形の違うアピールが出来ないと面接官の印象にまず残りません。私は面接の受け応えもそうですが、ある程度印象に残らなければ勝ち残るのは厳しいと思います。説明会などでも質問タイムがありますが、『絶対に』質問しないと駄目です。私はとある上場企業の一次選考会（説明会＆筆記試験）の質問タイムで一番最初に積極的に質問しました。私は二次選考に進む事が出来ましたが、二次選考に進んだのは質問をした人だけでした。私は筆記試験なんてほぼ形式的にやっているだけなんじゃないかと踏んでいるのですが。皆、筆記は大切だなんて言ってますけど、そんなに重要視していないのではと感じますね。また、大学生活中も人と同じ事をしているとアピールになりません。十中八九埋もれます。「バイトリーダーをやってました」「サークルの部長をやってました」面接官は「もう聞き飽きたよ」と思ってますね。下手をすれば「勉強頑張りました」の方がインパクトがあるんじゃないかとさえ思いますね。早い段階でそれに気付けるか気付けないかでかなり変わってきますよ。また、スーツも役に立つかもしれません。Yシャツは白なんて誰か決めましたか？別に青でもピンクでも指定がない限り特に問題はありません。少しでも目立つ事を考えましょう。勿論、行き過ぎた服装はダメですけど。
内定が貰えない人間は何をするにも中途半端になりがち。沢山居る中から1人～10人程度採用となると、採用側から見てトップになるくらいの気持ちでやらないと駄目ですよ。何となく、説明会行って帰るだけでは絶対に内定なんて貰えません。部活や課外活動をすれば積極性は磨かれます。だから、内定も得やすいですし、面接で話す事も取り敢えずは困らないのです。また、人と話す機会も格段に増えます。コミュ力上がります。断言します。それに大学で何もやってない人間は顔見ただけでわかるらしいですしね。『自分に自信のない表情』が出てるんだそうです。私はこうなってしまったら就職は苦戦すると断言しますよ。まあ就職活動やってる人なら当然の話でしょうけど、まだ大学入学前であるなら少しは参考になるかもと思って回答しました。何より、大学生活が始まる前に意識しておけば何かと有利ですからね。

あと、大学が「就職に強い」・「就職率が高い（これは他大学が言っており、大経は言っていないが。）」と言っている事に縋る人間は早くその甘い考えを捨てる事です。大学に所属している人間で良い企業に就職出来ている事が事実であっても、所詮は他人の話。貴方は貴方で努力しなければならないのです。大学名を使って就職する時代は今から20年以上も前の話です。それでも大経程度では大学名なんて使えませんでしたから。自分に能力のない人間ほど、まるで宗教に縋るかの様にこういう文句が救いの手に見えてしまうものです。しかし、何もしなければ内定は出ません。就職に強いと言われる様になった根源「頑張った学生」を見習わないと駄目ですよ。