小学生、中学生、高校生の教員になるのは、どれが１番難しいのですか?

Question

小学生、中学生、高校生の教員になるのは、どれが１番難しいのですか?

Answer 1

私は小学校だと思います。
(だって、私、『小学校』の免許持っていないので)

採用人数は多いです。
しかし、免許所持者が少ないです。
中・高が比較的どこの大学でも科目を履修すれば取得出来るのに対し、
小学校は特定の大学でしか取得出来ません。
それから、いろいろな事がまんべんなく出来る必要があります。
中・高は専門科目なので、ある意味、自分の得意を生かすことが出来ますが、
小学校は全て出来なくてはなりません。

国語算数理科社会、全ての教科に
体育(水泳含む)、音楽、図工、技術・家庭科・・・専科の先生は一応いても
出来なくてはなりません。
その他に道徳とか習字とか、生活総合(場合によっては農作業など)
いろいろな事がまんべんなく出来ることを要求されます。

また、実習も4週間と長いです。

小学校は免許を取得するまでの道のりが一番大変かと思います。

Answer 2

小学校です。
なぜなら、音楽などの教科もこなせなくてはならないからです。
もし、教員になりたく大学に進学するのであるのならば初等教育（小学校）の教員免許が取れる学科に進学することをおすすします。
そうすれば、単位を多く取得することによって中学校や高校の教員免許が取得することが出来るからです。
中等教育から小学校の教員免許を取得することは難しいですよ。

Answer 3

採用人数が一番少ないのが、高校。次多いのは中学校。一番たくさん採用するのは小学校。だから、高校が一番難しいです。
だって県内に数えるほどしか高校はないでしょ。小学校は沢山あるでしょ。

Answer 4

既に回答のあるとおり、倍率だけ考えると「高校」です。

ただし、採用試験は本来「ふさわしい人」を選ぶための試験です。
難しい・簡単というような概念はないと思います。