自己分析での学生時代の取り組みや頑張ったことについてのエピソードというのは、どういったものがいいんでしょうか？

Question

自己分析での学生時代の取り組みや頑張ったことについてのエピソードというのは、どういったものがいいんでしょうか？今まで特に華々しい学生生活など送ってきませんでした。
アルバイトをちょこちょこしながら、普通に学校に行く、そんな生活でした。サークルは途中で辞めてしまいました。
大学の勉強というより、ひたすら自分の好きなことに没頭しました。そこで自分なりに頑張った事をいくつか考えてみましたが、それが必ずしも具体的な結果になって現れていません。例えば、語学。中国語と英語が好きで学校の授業とは関係なく独学で勉強していました。学校や街で外国人を探してはナンパや声かけして交流するのが楽しくて、何人か外国人とも付き合いました。自己流の留学もしました。語学はそのために頑張って勉強して来たような感じです。しかし、具体的な能力試験を受けた訳でもないので実力を証明するものは何もありません。あとは、読書くらいです。学校の勉強というより、とにかく興味のある分野の教養が欲しくて、新聞はもちろん、経済雑誌や教養本を読み漁っていました。

他には車の運転に熱中しました。（就活には関係ないですね）
クルマが大好きで、とくかく運転が上手くなりたくて、本気でレーサーになることも考えました。
毎日往復1３0キロを車通学して、いろんな観光地も行ったり、わざわざ峠にも練習しに行ったりもして、今までの走行距離と運転の慣れでは、普通の学生には誰にも負けない自信がありますw

ちなみに希望する就活軸としては、積極的に海外へ出られる業界を考えています。

Answer 1

いろんな人事がいると思うので、一概に言えませんが、「あなたは学生
生活で、どんなことを学びましたか？」なんて、真正面からの質問は、
あまりしないのではないかと思います。

どんなことを学んだか、どんな価値観を持っているか、だけでなく、単に
人がらも知りたいと思いますので、エントリーシートなどに書かれたことを
発端にして、話題をふると思います。

語学に興味があるということが分かれば、どうして興味を持ったかを聞き
ます。

＞色んな価値観や文化を持った人たちと接することが面白いから。
＜きっかけになったことはありますか。
＞学校に外国人がいるのですが、授業で一緒になり話してみて興味を
持ちました。
＜どんなことを面白いと感じましたか

その答えを、外国人のものの考え方、接し方、などを答えれば、充分
学んだことになると思います。
また、自分で行動を起こすことが大事。行動することで、可能性が広
がる。色んな価値観に触れることで視野が広がる、など色々なことを
話せる種になるかと思います。

車の運転、観光地に行ったことなど、その中で苦労したこと、気がついた
こと、を聞いてみたいと思います。

話しが面白く、適度に遊んでいること、自主的な行動をしていることなど
も、定型的な「こんなことを学びました」と言われるより魅力を感じることも
あります。

勿論内容によりますけど。

また、人事によりますけど。

Answer 2

留学は就職活動に使えます。

留学するまでの経緯（語学学習）、留学中の体験談、
そして一番重要なのが留学で何を学んだのかということです。