キャビンアテンダントと看護師、体力的・精神的にキツイ仕事なのはどちらですか？

Question

キャビンアテンダントと看護師、体力的・精神的にキツイ仕事なのはどちらですか？どちらも激務らしいですが…

Answer 1

私→看護師、妹→キャビンアテンダントです。

仕事の件に関しては、お互いに「自分のほうが責任が重く、激務だ！」
と主張し合っていますが、ぶっちゃけ自分（看護師）のほうがキツイと思います。
これを言うと妹にいつも怒られますが、CAの仕事は人に見られる仕事で、いつも綺麗にしている仕事、一方看護師は陰の立役者で人の下の世話から、生き死にまで人間の全人生のステージに関わる仕事、だから看護師がきつい！と主張します。

体力面も夜勤等を考えると、看護と思いますが、妹も早い日は朝の４時から出勤だったり、日に何本もフライトしてへとへとになることもあるそうです。
精神的にもCAは圧倒的にお客さんからのクレームだそうで、理不尽なことも多々あるそうです。私も患者家族からのクレーム（モンスターペイシェント）、ドクターからの暴言、他部署との軋轢、自部署での人間関係などかなりのストレスです。

やっている本人は、自分のほうがキツイと絶対に言うと思います。
（相手の仕事のことはよくわかりませんから）

Answer 2

この質問の意図はなんでしょう。
体力的な辛さは人によって感じ方も違いますので、何かの指標をいただかないと、先の回答者さまのように、姉妹の論争になります。体力的に楽でも、精神的な辛さや、将来性への不安など、あらゆる面から評価しないといけませんしね。

高校時代、将来CAになることをすすめられたこともありましたが、看護師になりました。その後の不況、日航の状況などを知るにつけ、自分の選択が正しかったと思っています。実は看護専門学校や看護系大学への入り直し組には、元CAが結構います。優秀な学生たちだと聞いています。