解決済み
6年ほど不動産営業マンをやっていましたが、 営業職は、ノルマがキツイので、2年前に 転職しました。 今は、経理職の正社員をしています。 転職の際に、役に立った資格といえば、 まずは、業界関係なく、 「宅地建物取引主任者(宅建)」 の国家資格は、努力していますねと評価 が高かったです。 まぁ、資格+実務経験が伴っていました ので評価された面もあるかと思います。 あとは、経理職の王道、 「日商簿記2級」です。 経理職に就くのなら、簿記(日商)を取得 していないと、ある程度の規模の会社に は入社出来ないと思います。 続いては、 「建設業経理士2級以上」 私の勤める会社は、売上高210億円程度の 規模ですが、他にグループ企業で建設会社や 不動産会社、海運会社等もあり、面接官は 色々な資格について知っていました。 ですから、 「建設業経理士2級」という資格も、「この資格 も取っているんですね」と言われました。 公共工事を行う会社は、入札時にこの資格を 持っている人が何人社員にいるかで、会社の 評価(経営審査事項)が加点される仕組みと なっているので、面接官もよく知っていました。 不動産業界では、まだ新しい国家資格の 「管理業務主任者」という資格は、さすがに 「何の管理業務ですか?」と聞かれました。 マンションの管理ですけど、これはやはりマイナー 資格なんだと感じました。 マンション管理業を営む会社では、 必須の国家資格なんですけどね。 職業に関係なく、資格取得した努力が 見て分かる「宅建」と事務系には必須の 「日商簿記2級」という超メジャーな資格を 持っていれば、就職時に役に立つことと思い ます。
車の免許は、最低限持っていたほうがいいと思います。
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