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行政書士とのダブルライセンスとしての資格取得についてなのですが、宅建と海事代理士ならばどちらがいいでしょうか?

行政書士とのダブルライセンスとしての資格取得についてなのですが、宅建と海事代理士ならばどちらがいいでしょうか? もしくは、他に行政書士との組み合わせで便利な資格があれば教えていただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    海事代理です。結論から言うと宅建主任の方がいいと思いますよ。質問者様はどの程度「船舶・海運・海事」についてコネや知識がありますか?合格しても最低でも1級小型船舶操縦士程度の船舶運航知識と港湾関係に人脈がないと海事代理士資格の本業では食べていけません。海事代理と行政書士を兼業している方は実は多いのですが、これは行政書士をしていて海事代理士もやろうっというのではなく、本業が海事代理士で職域がだぶったりグレーな部分の書類作成や許認可事業をするのに行政書士も取っているにすぎません。 よって最初から海運関連の仕事をしているのでないのなら宅建主任の方がずっと良いと思います。 ちなみにダブルライセンスで良いと思われるのは行政書士とであれば司法書士ですね。行政書士と司法書士でほとんどの書類が作成出来ますし許認可もできますし小さな民事事件の相談をうけても認定司法書士なら示談交渉もできます。 その他いましている業務に近いライセンスを取るのが一番収入アップにつながりますよ。

    なるほど:1

  • 業務面で言えば海事代理士のが重なる部分はあります 船舶業務という意味では、船舶登録の申請手続きについては 行政書士業務になる場合もあります 総トン数20トン未満の小型船舶登録法の対象になる船舶に関する諸手続き書類を作成することは、 海事代理士の独占業務とはしておらず、当該行為を行う場合は海事代理士の業務範囲を超えるとし、 総トン数20トン未満の小型船舶登録法の対象になる船舶に関する諸手続き書類を作成することは、 海事代理士の独占業務とされない限り、行政書士の独占業務と解される とされます 総トン数20トン以上の船舶登記などは、行政書士にはできずに 海事代理士となります 船舶業務について言えば、行政書士と海事代理士を持っていると 実務面では、メリットとなる可能性はあります

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    なるほど:2

  • 宅建を取っても地道に汗をかいて不動産屋で働く方が将来性があると思います。 海事代理士はマリンレジャーのお店をやっているような人、海運業で働いていた人が副業で開業しているケースがほとんどですが?

  • ダブルライセンスを目指す目的は何ですか? 今はネットで基礎的は知識は入手できるので、過去のように薄く広い知識では仕事にはなりません。現在はネットでは入手できない生きた情報、実務的な知識を必要とされます。なので、ダブルライセンスで幅を広げるよりも、専門的な質を高めて、他士業と連携して行くのがベストです。 「行政書士は単体では食えない」と言うのは、能なしの言い訳です。 実務をこなし、必要だと思った資格を取るのがベストです。 ちなみに、自分の場合は必要だと思った資格は有りません。

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    なるほど:1

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