出版社の面接について。

Question

出版社の面接について。近々、出版社の一次面接に行きます。
出版社といっても小説や雑誌ではなく、参考書や資格本を主に取り扱っている会社です。

そこで質問なのですが、面接ではどういった質問が予想されるでしょうか？
そして、気を付けるべき点などありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

他の業種でもある、ありきたりの質問は別として、
出版社サイドからの質問ということで。
・他に、受けられた出版社は？出版社のほかに受けられた業種は？
・いつから？なぜ出版社を志望したのか？
・なぜ、参考書や資格本を主に取り扱っている出版社か？雑誌や書籍を希望しなかったのか？
・好きな作家、好きな本は？
・お持ちの(過去に購入された）参考書や資格本は、どの出版社？他誌もある中でなぜ、それを？
・当社一番の主力商材は、何か(タイトルまたはシリーズ名）？
・もし、当社に入社されたとして、当社の何を、どうしたいですか？(具体的な仮説を）
な感じですかね。
・参考書や資格本を主に取り扱っている出版社の競合他社はどこ？当社はどの位置？など業界リサーチは必須です。
希望職種や、質問者様の状況や立場がわかれば、質問内容がもっと絞れたり、違ったりするとは思うのですが。

Answer 2

基本的なことは押さえる。
志望動機 なぜ応募会社でなくてはいけないか、他にも同業他社があるよね、 応募会社の強み 弱み 自分の長所 短所
学生時代なにをしてきたか そのなかで得たもの 自分の強み 出版の今後将来性について、
会社入って何をしたいか 面接の最後の一言プッシュ（最後になにかありませんか？と聞かれ 特にありませんはマイナスです）

これを押さえれば十分です 逆にできない人がほとんどですから、 これで落とされたら縁がないと思って他社へチャレンジしてください。決して自分の力不足とネガティブに考えない。もしくは上記の基本ができていない。
若い人は素直でなんでも意欲的になんでも吸収したいという雰囲気作りを心がけて下さい。
面接は学力試験ではありません、一緒に働くであろう上司が元気で一緒に働いてみたいやつを取ります。
建前上採用にコンセプトがありますが、結局採用の判断は人が決めるので主観によるところが大きいです！