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行政書士試験において近いのは司法試験?司法書士?

行政書士試験において近いのは司法試験?司法書士?2011年行政書士試験を受け、法令択一96点と惨敗しました。 特に民法が3問、商法会社法が3問とダイブレ-キでした。 そこで、2012年度に捲土重来を果たすにあたって、 アウトプットを強化したいと思います。 今まで予備校の過去問や問題集、模試の復習を教材としていたのですが、その問題をなんとなく暗記している気になっていって、 民法や商法・会社法に対する思考力があやふやな気がします。 そこが、本試験で対応できなかった理由だと分析しています。 そこでお聞きしたいのですが、今年上記の予備校の教材に加えてするとしたら、司法試験の肢別問題集と、司法書士試験の肢別問題集とどちらがふさわしいでしょうか。行政書士試験しか受けたことないので、どちらの試験の問題が、行政書士試験の問題に近いのかもわかりません。 どうか教えてください。 尚、私は法学部出身で、今年度1100時間の勉強。 模試では160-200点の間をうろちょろしていました。 他の科目の得点は、憲法4/5 基礎法学1/2 行政法14/19 一般知識8/14 多肢 9/12 記述20-30でした。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    司法書士試験や司法試験の教材を『上のレベル』と捉えて 高いレベルでやってるから高い実力がついている、 何年も受験生やる人の典型的なパターンです。 条文を理解して判例からその条文をどう解釈してその結論に至ったのかを考える事なら 行政書士試験の学習でもやっていると思います。 新しいジャンルに手を出して範囲を広げると 実力が上がったように錯覚しますが 広がった分中身は薄まってるだけの事のほうが多いです。

    1人が参考になると回答しました

  • 商法で3問は快挙ですね。 民法が大ブレーキですね。 民法は、過去問で出てきた条文(見覚えのある条文)に印を着けて、読み返す事と、司法書士の過去問(親族・学説対比問題を除く)を解くといいでしょうね。 あと、単に解くのではなく、条文を読んで、趣旨を理解して(理由付けして)解くといいです 2012年に向けて、行政書士・司法書士の過去問を、さらに5回くらい解けばよろしいかと… あと、一般知識は10~12は取れるように、模試を何度も解くといいです。文章理解は数学やパズルと同じと考え、間違ってもイマジネーションを膨らませて解いてはいけません。過去問を、解いてみたら分かります。

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  • 問題集もいいんですが、民法や会社法の条文 は、しっかり抑えていますか?司法書士や司法試験 でも条文知識で解ける問題はとても多いです。もし 条文があやふやなら、そちらの素読を勉強に取り入れた方が 確実に点数は伸びるし、効率的だと思います。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 確かに、質問者さんの場合民法が全てですね。あと2つでも正解していれば記述の得点次第で合格点超えられたと思います。 知識の定着を確実にする、という目的なら肢別問題集がいいと思います。 で、民法の場合どの国家試験の肢別が良いか・・・ですが 実際はかなり難しい判断です。 行政書士試験は、司法書士試験からも、司法試験短答からも 公務員試験からも、つまみ食い的に引っ張ってきている感じが するからです。特定の試験の模倣とは、断定しにくいんですね。 その上で、基本的には司法書士試験の過去問集や予想問題集の 肢別がよいと思います。ただし、「総則と債権分野」だけで当面は かまいません。「担保物権法」「親族・相続」は細かすぎるし 分量が多すぎますからやらなくてもかまいません。 「物権(担保物件以外)」も細かいな・・・と感じた問題は飛ばしてokです。 一方、司法試験短答試験の過去問ですが、かなり深みがあり 学説の対立なども知ってないと解けない問題もあります。 来年、どうしても民法をパワーアップしたいなら両方購入されるのも手です。 その際は、司法書士→司法試験の順に最低でも10回ずつは回してください。 そして、ことあるごとに条文を見るようにしてください。 きっと来年は民法が得点源になると思います。 もちろん記述の民法対策にもなりますし。

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