行政書士試験の記述式問題について

Question

行政書士試験の記述式問題について一昨日の行政書士試験について、難易度がさほど高くないこと（個人的にはそうは思いませんでしたが）から、記述式の採点が激辛になるという噂があります。そこで私の解答を各問ごとに激辛ベースで採点（レンジでも構いません）いただけないでしょうか？
それぞれキーワードがない、文章構成が減点要因等、細かく批評いただけるとうれしいです。

問44 即時強制と呼ばれ、法律の根拠に基づき、相手方の義務の不履行を必要とせずに行えるもの。

問45 Ａからの請求に基づき、Ｃが代価弁済を行うか、ＣからＡに対して抵当権消滅請求を行う。

問46 表見代理の成立を根拠に支払いを請求するか、使用者責任を根拠に損害賠償請求をする。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

同じく先日受験したものです。なので、あくまで同じ受験生という立場から採点なので多少説得力に欠けると思いますが、ご容赦ください。

Q44 について、

即時強制の定義ですが、直接人や財産に実力を行使できるがキーワードになると思われます。従って辛めに採点して１２点。

Q４５ について

これは文句ないんじゃないでしょうか。ただ今年は記述が辛め採点の年なので、辛めで１８点としておきましょう。

Q46について、

これも文句なしの回答じゃないでしょうかね。試験翌日にtacとlecの解答ちらって見たんですが、やはり使用者責任に基づき損害賠償請求と、表件代理に基づき支払い請求となってましたから。従って、一応試験委員が辛めに採点することを想定して、１８点。

合計４８点で。試験お疲れさまでした(__)