障害者施設での仕事、特別支援学校の教員の魅力、違いはなんですか？

Question

障害者施設での仕事、特別支援学校の教員の魅力、違いはなんですか？閲覧ありがとうございます。

高校３年生の女子です。将来、特別支援学級を担当する教師を目指しています。
国立大学の教育学部・特別支援教育コースを志望していて、１ヶ月後に推薦入試(面接と小論文)を控えています。

面接練習の際に先生から「どうして施設ではなくて学校なのですか？」と質問され、答えることができませんでした。
そこで質問なのですが、障害児施設での仕事と働く魅力はなんだと思いますか？
また、教師との違いはなんだと思いますか？

自分なりに考えたのですが、教科的な学習を教えるか、教えないかの違いしか思いつきませんでした。

みなさんの考えを参考にさせていただきたいです。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

あなたは何故、特別支援教育を学びたいのですか？
あなたの質問の答えはそこにあると思います。

特別支援学級は、普通学級とは全く別次元の難しさがあります。

あなたの将来の夢は漠然としすぎています。もっと詳しく双方の職業を調べてください。二つの職業は違うことがわかります。もっと夢を具体的にしてください。
もし教員免許を取るなら、特別支援のどんな種類の免許をとりたいのか、小学校で働きたいのか中学校で働きたいのか、特別支援学校で働きたいのかもわかりません。
施設でも場所によって求められる専門知識も様々です。
どんな施設で働きたいのかを持っていないと就職活動に結び付きません。
あなたなりに調べた結果とあなたの感想を先生や友達と話してみてください。
あなたなりの理由が浮かんできますよ。

理想の教員像がわからないなら、教員養成課程はやめたほうがいいです。潰しがきかないので就職活動で苦労します。

Answer 2

障害者相手の仕事、という意識が先に立っているからじゃないでしょうか。
特別支援学校も学校であり、教育の分野の仕事です。教育を受ける側が障害が有るというだけで、原点は小中学校等と変わりません。