世の中はどんどん変わっていきますね。良きにも悪しきにも・・・。 その中で働く私達に課せられたこととは・・・といつも考え働き続けてきました。その中で私が自分の生き様として心に決めたことは、1.開発心を絶やさない、2.常に探究心をもつ、3.失敗を恐れず挑戦心で立ち向かう・・・でした。実際長い期間勤めた私にとって過去を振り返ったとき、思い残すようなことは少しもありませんでした。やることは全てやったという気持ちでした。 つまり言いたいことは、常にpositiveな考え方で将来社会に出ていただきたいと思います。検査技師の一般的にいう社会的地位は決して高いものではないでしょう。でも上を見てもきりがありません。どんな職業でもそうでしょう。検査技師が法的にできる仕事であれば採血であろうがやればいいと思います。仕事というのは考えるだけでは発展性がありません。前述の1.~3.の気持ちを持ち実践してこそ、その中で新しいもの、道が見いだせるものと思います。卒業後必ず艱難辛苦、紆余曲折色々なことを経験されると思いますが、自分の目的に向かってがむしゃらに前進してください。期待しています。
今はね、血液を機械にかけてボタン押すだけの検査技師に用はないんです。 血液データから病態が読めるとか 超音波検査、術中のモニタリングなど自動ではできない検査とか NSTやらICTやら(単語の意味は調べて下さい)チーム医療に貢献できるとか 付加価値を持たないと病院の検査室は生き残っていけないのです。 もちろん採血も、ということです。 あなたたち学生の就職先を確保するために頑張っているのですよ。
患者と接することで外観や症状などの患者情報が直で分かるので検査検体の採血はやはり検査技師がした方が望ましいと思いますが、現状は難しいですね。 採血しやすかったかどうかでも血小板数や凝固値も変わるし、溶血要因なども分かるし、いちいち看護師さんに電話して聞くのも本当に手間です(~_~;) 変な凝固剤に採られたり、きちんと凝固剤を混ぜなかったりと、看護師の不注意も多々あるのも困ります。 変な検査データが出ても患者の外観や採血環境を知っておけば納得することも多々あるし、日々そう感じてます。 ただ、時間や効率、人件費?等を考えるとやはり厳しいかと…(=_=;) 私個人の意見です(^_^;)
人が少ないからでしょう 普通に考えてみればわかるように採血とは人の体を傷つけるからリスクがあります 初歩的なミスが院内感染などにも発展しかねないです そういったリスクがあるにも関わらず給料は他と変わりません だから尚更なる人がいません 人の体を傷つけるリスクをタダでやらせようとするからそんな損なことは誰もしません それでいながらまるで無料ティッシュのように求めるわけです 仮にあなたができるとしても安くコキ使われるだけですからオススメはしないです
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