解決済み
今大学三年で保健体育の教員になりたいと思っています。けれど、青年海外協力隊として2年間海外で様々な経験を積んで教員になりたいです。こういった形で教員になった人はいますか?回答よろしくお願いします。
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現在、英語の教員になる前に青年海外協力隊でカンボジアに行っている方を知っていますが、現地はインターネットもほとんど使えず、教採の勉強も難しいような環境だそうです。 実際に教員になれた人がいるかは分かりませんが、社会経験を重ねたからといって必ずしも教員になれるという訳ではないので、それなりのリスクもあります。 また、青年海外協力隊はとても人気がありますし、英語など外国語の能力も問われ、「何か学べるだろう」という安易な気持ちでは遂行できない過酷な活動もあります。 ただ、「経験」だけを求めるなら青年海外協力隊はオススメしません。 海外で何が学びたいかによってはワーキングホリデーといった方法もありますので、まずは目的を明確にし、その上で青年海外協力隊として行くからにはそれなりの覚悟を持って行ったほうがいいと思います。 ただの経験だけで終わらないよう、自分が何を感じ学んだかを大切にしてくださいね。
ご心配なく。 全国に大勢おられます。 大卒すぐに参加して、帰国後に採用試験にトライされる方。 数年社会人経験を踏んでから、協力隊、採用試験と進まれる方。 講師として教員生活を体験した後、協力隊、帰国後採用試験に挑まれる方。 さまざまな方を知っています。 また、京都市のように、協力隊などの在外ボランティア経験をキャリアと捕らえ、一次試験免除や一定の採用枠を設けている自治体もあります。 日本とは違った文化・価値観を持った人が教壇に立つというのは、これからの人材育成にはとても大切なことだと考えます。 ぜひ、志を大切にしてください。
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