解決済み
証券会社関係は、超激務なため、たいてい30~40歳で辞めていく人が多いというのは本当なんですか?とくに野村証券、大和証券あたりなんかは、どうなんでしょうか? また実際に証券会社に勤めている方がいらっしゃれば、どれほどの激務なのかも聞かせていただけませんか?
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体力的と言うよりも精神的、罪悪感を感じて辞める人が大半ですね。半分以上は20代で辞めますね。 確かに営業は朝7時に出社し、帰宅は夜10時を回ることもあります。ただ、お客様のため、自分の成長のために頑張っていると思えば、激務も大して苦ではありません。 問題はお客様のためになっていないことを、会社から強いられることです。仕組債は全くお客様のためにはなっていません。売れずに結局最後は言うことを聞く、お年寄りなどにハメ込み終了します。ハメ込まれる客ほど良いお客様が多いんだな。罪悪感が倍増する。仕組債を売るのが嫌だと言って辞めた営業マンは多いと思います。 新発の投信のハメ込みも結構キツイです。最近は特にファンドの成績が悪いから、結局下手くそファンドマネージャーの尻拭いさせられる。ノムラ日本株戦略ファンドは社をあげたわりにはさっぱりで、お客様には迷惑かけるし、営業マンから特に評判悪いですよ。営業からはノムラ日本株沈没ファンドと呼ばれています。 当該ファンドは、1兆円ファンドと呼ばれてます。高い手数料と信託報酬のわりに、運用結果はベンチマークを下回るパフォーマンスという散々たるもの。現在では基準価格が60%減、残高は800億円を割っています。さらに、当該ファンドマネージャーのヘッドはとっとと辞めてヘッジファンドを設立するという、さらに営業マンの怒りを注いだというエピソードもあったりする。 これじゃ、営業マンもやってられませんね。
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