解決済み
ボイラー整備士の問題の解答をお願いします。問) 事業者が、法令上、ボイラー整備士免許を受けた者でなければその整備の業務につかせてはならないボイラー(小型ボイラーを除く。)又は第一種圧力容器(小型圧力容器を除く。)は次のうちどれか。 (1) 伝熱面積が3㎡の蒸気ボイラーで、銅の内径が750㎜で、かつ、その長さが1300㎜のもの (2) 伝熱面積が14㎡の温水ボイラー (3) 内径が400㎜で、かつ、その内容積が0.4㎥の気水分離器を有する伝熱面積が30㎡の貫流ボイラー (4) 第一種圧力容器である内容積が2㎥のオートクレーブ (5) 第一種圧力容器であつ内容積が4㎥の蒸煮器 以上。解説などあれば大変助かります。 よろしくお願いします。
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・答えは(4)だと思います。 (1) (2) (3)は小規模ボイラーなので、ボイラー整備士免許は不要。 (4)のオートクレーブ 反応器(反応作用を行なう容器)は1㎥以下については ボイラー整備士免許は不要。 しかし、問(4)は1㎥を超えているのでボイラー整備士免許が必要です。 (5)は蒸煮器 加熱作用を行なう容器(熱交換器 消毒器 加硫器など)は5㎥以下なら ボイラー整備士免許は不要。 私も、今ボイラー整備士を勉強しています。お互いがんばりましょう。
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