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ボイラー整備士のH23 1-6月の過去問ですが、わからないので教えて下さい。

ボイラー整備士のH23 1-6月の過去問ですが、わからないので教えて下さい。問1 オンオフ式温度調整器の点検・整備の要領として誤っているものは次のうちどれか。 (1)オンオフ式温度調整器は、キャピラリチューブをつぶしたり損傷しないように注意しながら感温部とともに取り外す。 (2)電気配線の接続部のゆるみや短絡の有無を調べ、端子などにゆるみがあるときは、増し締めを行なう。 (3)感温体及び保護管の汚れを掃除する。 (4)感温体は、保護管との間に空気の層を作り、直接、保護管に接触しないように取り付ける。 (5)キャピラリチューブは、余分の部分を輪状にまとめたり、支えを設けるなどして垂れ下がらないようにし、かつ、振動しないよう にする。 問2 ボイラーの付属品設備の点検・整備の要領として誤っているものは次のうちどれか。 (1)過熱器は、過熱器管が貫通する部分の耐火材及びバッフルの損傷、割れ及び脱落の有無を調べる。 (2)過熱器は、蒸気ドラムからのキャリーオーバの発生による過熱器管内のスケールの生成の有無を調べる。 (3)エコノマイザはエコノマイザ管が貫通する部分及びバッフルの損傷及び割れの有無をを調べる。 (4)エコノマイザ用逃がし弁は、ボイラー本体の安全弁より高めの圧力に調整する。 (5)熱交換式空気予熱器は、手動又はモータ駆動で伝熱エレメントを回転させながらしゅう動調整板の隙間を調整する。 問3 油タンクの点検・整備の要領として誤っているものは次のうちどれか。 (1)清掃するときは、残油を全部抜取る。 (2)底部にスラッジがたまっているときは、界面活性剤で溶かしてポンプでくみ取る。 (3)油タンクの内部に入るときは、換気を十分に行なうとともに、防じんマスクを装着する。 (4)油タンクの内部では、火気に対して徹底した注意を払うとともに、照明器具には防爆性能を有するものを使用する。 (5)くみ取り用ポンプの動力は、油タンクの外に置く。 以上ですが よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    問)1 ④ 空気の層は作らず直接取り付ける。 問2) ⑤ 手動で操作し調整後にモーター駆動にする。 問)3 ③ 防毒マスク及びエアーラインマスク

    1人が参考になると回答しました

  • 問3のみですが、 (3)は間違いです 防じんマスクではなく、送気マスク・空気呼吸器を装着する必要があります。

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