大学生の親世代です。 子供の進学時に色々調べての経験上の答えになりますが、受験する大学によるということになると思います。 募集要項の内容とその大学の一般入試での偏差値ボーダーで違ってきます。 ①なかなか定員が集められない、いわゆるFランク以下と言われる大学。(個人的にはこの表現は嫌いですけど) まず試験前に調査書を出させず、試験も面接だけみたいなところが多いようです。 願書出して、よっぽどの変人ではなければほぼ合格。 ②調査書も出してかつ英語などについても相当ハイレベルな要求があり、偏差値レベルも相当高い大学。 試験だけが得意で人間的に???でも一般入試では見抜けないため、勉強ができるのは当たり前でさらにその上のエリートを探 している。 はっきり言って一般入試の方が合格確率が高いと思います。 ③調査書を一次試験で出させて資格もそこそこのレベルを要求し、偏差値レベルは55~60位の大学。 1次で成績フィルターにかけて2次で特定科目の試験をやる大学。 表向きはAOと言いながら、実は指定校を出していない高校からの受験者から、成績優秀者を青田買いしていると思います。 成績が優秀なほど有利な条件になっています。 ④調査書は出させないけど、面接とそこそこの試験と小論文(試験日の現場書き)がある大学。(偏差値レベルは55~60位) ③ほどではないけど、一般入試での成績順に合格させると人間性に問題があっても合格する場合があるので、成績はそこそこでも、面接で見抜いて多様な学生を増やしている。 ③と比較して調査書を出させない分成績は関係ないように思うが、試験や小論文があるので、ある程度はもともとの成績的な地力がある子が有利であることには変わらない。 ⑤1次では出さないけど2次で調査書を出させる大学。 ④の逆パターンで選考していると思われる。結局定員にする最終手段として成績に左右される。 一般論になりますが、偏差値レベルで50を切ってくると、その数値に応じて要求する成績が甘くなる傾向だと思います。 よく知恵袋の回答の中でアホ(A)でもOK(O)のAOとか書かれていますが、このように大学レベルでかなり差がありますね。
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