法的に厳密に言えば、募集型企画旅行で、主任(チーフ)添乗員の場合必要となります。募集型企画旅行とは通常のパッケージツアーです。 しかし、実情は全募集型企画旅行及び、ほとんどの受注型企画旅行(貸切ツアー)においても資格保持者が添乗してます。 必要資格は、国土交通省管轄の旅程管理主任者で、国家資格の旅行取扱い主任とは違います。 一般と国内と別れており、取得難易度はかなり簡単な部類になります。 受講費用は10500円前後が国内、21000円前後が一般になりますが、受講するには基本的には旅行会社または添乗派遣会社に所属し、基礎研修を受けなければなりません。 この講習を受ければ大抵受かります。 以前は国家試験の旅行業取扱主任者でも上記資格をカバー出来ましたが、17年の法改定によりそれ以降の受験者はカバーしなくなり、旅行業取扱主任者でも旅程管理主任者を取得しなければなくなりました。 尚、派遣や旅行会社に所属し尚且つ実務経験がなければ資格を持っていても主任者証は発行出来ず、退職した場合は主任者証は所属会社に返還します。 主任者証とはツアー中に携帯しなければ行けない免許証みたいなものです。
なるほど:1
旅程管理主任者資格が必要です。ただし、台数口でツアーが出る場合にはチープ添乗員のみが有資格者であれば他の添乗員は必要ありません。 この資格を取るには筆記試験に合格し、かつ前後1年以内に1回以上の実務経験をすれば取得できます。 研修をしっかり受ければ取れる試験なので頑張ってください!!
日本では、原則として旅程管理主任者資格が必要です。
主任添乗員になるには旅程管理者の資格が必要です。
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