解決済み
補足も受けて。 総理大臣顕彰でしょうか。それは功績があって表彰されていた証しですので、質問者さんの採用に少なくとも「不利益」には働かないですよ。有利に働くとまでは言えませんが。 公式には、どちらも、3親等以内の親族に関して調査するとしています。警視庁は、あくまでも「東京都警察本部」だからね。 ただ、あくまでも公式な話は公式な話です。現実は、もっと厳しいようです。特に、警察庁・警視庁採用のキャリアの場合には、かなり調査されると聞いたことはあります。親族のみではなく友人関係とか交遊関係とかも含めてです。特に大学時代の友人関係には、厳しいようです。例えば「友人の中に左翼的思想に基づく過激な活動家がいる」場合とかです。 これは実務的に止む無しなのですよ。例えば、採用された方が異動していったときに本部の公安部に異動したりした時に、重要マーク人物のリストの中に従兄弟がいたり、大学時代の後輩がいたりしたら、人情的に、捜査に支障を来すことも皆無では無いから。 警察機構とは、あくまでも政府の実力実行部隊としての役割りを持っていますから。
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補足2>警視庁(東京都の自治体警察)でキャリア採用はありません。 キャリアとは上級国家公務員採用試験に合格した警察庁採用の国家公務員です。 補足>何か不祥事を起こして、懲戒免職や諭旨免職処分になっていなければ、問題ないと思います。 警視庁の場合 3親等迄の親族すべての現住所を提出する様に言われます。 前科者、警察から見た反社会勢力団体(暴力団員、日本共産党員)、公務員を懲戒免職にされた者の有無を調査する様です。 親兄弟姉妹で、警視庁を懲戒免職にされた者がいれば絶対に採用されません。 他道府県警察も、おそらく同じかと思われます。
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