解決済み
大阪に限らず、教員関係でしたら教員採用試験の受験の有無に限らず、講師登録は誰でも可能です。 大阪府と大阪市の両方での登録も、もちろん可能です。 ただ、大阪に限らず地元在住ないし地元出身者が、優先して声がかかりやすく採用されやすいです。 また自治体にもよりけりですが、過去のデータからすると地元の国立大学教育学部の出身者が、採用の声がかかりやすいようです。 大阪ですと、大阪教育大学出身者の方が、声がかかりやすいと思います。 ただ私立大学ないし非教育学部出身者であっても、面接の際や教育委員会へ「教師」としての熱意を示せば、採用されやすくなります。 また「大阪府」「大阪市」両方の登録も可能ですができる限りどちらか一方へ登録されたほうが良いです。 仮に両方から講師採用の声がかかった場合、一方の自治体を断らなければなりません。何年も講師登録の志願書を提出しては断る、ということを続けていますと、そこの自治体の教育委員会としてはその人に対するイメージが悪くなるようです。 ですので、できる限り、質問主さんが最終的に教員として目指される自治体を一箇所選んで、講師登録されることをお勧めします。 ここで講師採用の裏話を書かせていただきます。 もし年度の初めになっても講師としての採用の声がかからなかったとしたら、直接教育委員会へ電話を入れるか・直接教育委員会へ足を運ぶかをして、「教師として働きたい」ということをアピールされることをお勧めします。 講師登録をしても何ヶ月も声がかからなかったために、直接教育委員会へ足を運ばれた方はたくさんいます。そこから教員としての道を開くことができた方は、たくさんいます。 ですので、たとえ声がかからなかったとしても、直接お電話を入れたり会場へ足を運んだりして「教師としての熱意と意欲」をアピールされることをお勧めします。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
市教員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る