解決済み
薬剤師、看護師について教えて下さい。 1週間程度の長期休暇を取りやすいのはどちらでしょうか?職場によって違うと思うのですが、参考までに教えて下さい。 年収はどれくらいでしょうか?薬剤師のほうが高いとは思いますが、私大の薬学部に一千万円かけて行くのと、私大の看護学部に700万円かけて行く(どちらも奨学金を借りて10年くらいかけて返済する予定です)のではどちらがお得でしょうか?(損得の問題ではないのですが適切な言葉が浮かびませんでした。ボキャブラリー不足です) 再就職しやすいのはどちらでしょうか? できれば都市部の情報ではなく、地方の情報が欲しいです。(家賃に差があるため、給料にも差があると思われるから) どなたか回答お願いします。
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病院薬剤師をしています。 まず休暇については、どちらもそれほど変わらないというところでしょうか。 印象としてはナースの方がまとめて休んで海外に行く比率が多いように感じます。 普段忙しい分休むときは徹底的というか。 ナースも薬剤師も正月、ゴールデンウィーク、盆も仕事があります。 その分、他で休むことになります。 私は、今年の夏は5連休でした。 年収はドラッグ薬剤師>ナース=調剤薬局>病院薬剤師 ナースと病院薬剤師では初任給はナースの方が比較にならないほど高いです。 学費の償還ですが、薬学部は1200万、看護学部700万ですから返済は後者が楽なのは明らかです。さらに基本給自体がナースの方が高く、夜勤手当もつくので、返済ペースはますます差がつきます。 再就職のしやすさは地域によると思います。 地方であれば、どちらも引く手あまたです。 現状は。 50歳のナースでも公立病院に就職できる地域もあります。 他の地域でも40歳くらいまでは公立病院にいけます。 薬剤師の再就職は病院は厳しいので、調剤薬局かドラックになります。 薬剤師の就職は現在は売り手市場ですが、今後は買い手市場になってくるのできびしくなってくるはずです。 現状では買い手市場になるといわれているのですが、薬剤師国家試験の合格率を低くコントロールするという情報もあります。 4年制のピーク時は10000人を超える合格者でした。 このピーク時よりも合格者は少なくなると思います。 一方で、60歳以降も働く薬剤師が増えるので、相対的に薬剤師人口は増えるので 今後の再就職がどのようになるかは不透明です。
長期休暇はどちらも無理ですね。一週間程度の連休は、新婚旅行・退職時の有休消化くらいしか現実的ではありません。 連休を最優先する場合は、正社員を諦めるか医療職を諦めてGWがしっかり連休になるような民間企業に就職するかだと思います。 奨学金を借りてまで進学するのなら、断然看護のほうがいいです。安く済まそうとすれば、もっと安くも可能だと思いますし。 薬学6年のほうだと、1000万なんて安さでおさまる事が無いですし(授業料のみの計算なら可)、相場の2000万を10年で返済しようとしたら、給料の8割が返済に持っていかれるので生活できません。 年収の差は無いと思って下さい。どちらも、場所次第では高い所があり、平均するとほぼ変わらないって結論になります。 働き始めるのが遅い分、生涯年収とかの話しになってくると、看護のほうが年収は上です。 再就職しやすいのは本人のスキルによるからどちらとは言いにくい。 ルートとれないとか、採血苦手・検査関連の知識不足とかだと看護師の就職先は減るし、 ○○科の薬はわからないとかドラッグストアのノルマ制は嫌だとかなると薬剤師の就職先も減ってしまう。 全ての求人に本人が応募出来るだけの能力があるなら、看護師のほうが就職先は多いのかな。
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