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手話検定で社会法人とNPO手話技能検定協会があり 試験内容を見たところ問題形式が違ったのですがこの二つは違うものなんで…

手話検定で社会法人とNPO手話技能検定協会があり 試験内容を見たところ問題形式が違ったのですがこの二つは違うものなんですか??どちらがいいんですか?? 社会法人HP http://www.com-sagano.com/kentei/HP/kentei-menu.html NPOのHP http://www.shuwaken.org/

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    全国手話検定試験は、実際手話を使うろうあ者 とのコミュニケーション能力試験だと思って良いと 思います。 試験も手話通訳士とろうあ者が行い将来 手話通訳士を育成する為の試験と考えて良いと 思います。 一方手話技能試験は、おもに手話単語をしっかり 覚えているのか確認の為の試験と思います。 一見似たような試験に感じるでしょうが 全く事なった試験となっています。 nkgway6683さんと少し違う答えになってしまう ので書き込みさせていただきました。 試験を受ける人達は内容に応じて受けている ようです。ちなみに私は手話サークル会員には 試験を受けるなら全国手話検定試験を受ける ように話しています。

    2人が参考になると回答しました

  • 手話検定は、手話単語を覚えること(標準手話の普及)が大きな目的となっており、今はこちらの方が有名になっています。日本最大のろう者団体であるろうあ連盟の傘下にある地域の聴覚障害者協会が協力しているので。受検級によりますが、ある程度単語を並べてろう者と会話ができれば大丈夫です。(読み取りも含む) 一方、手話技能検定については、実はこちらが先に始まったのですが、当時はろうあ連盟は手話検定には否定的でした。手話とはコミュニケーション手段である、という考え方なので、通じればよい、手話には個人差があるのだから技能をはかるなんてできない…という批判していました。(それなのに、後から検定を始め、ブーイングもありましたが、目的が違う、ということです。) というわけで、技能検定の方は、どちらかと言えばある程度の手話文法力が必要のようです。受けたことがないので分かりませんが。 ろう者の使う「日本手話」を目指すのであれば、こちらのほうがおススメかもしれません。 いずれにしろ、資格欄に書く際などは、どちらを書いても雇用主からは「手話ができる」とみなされますし、就職活動などではどちらでも問題ないと思います。 ちなみに、技能検定の方にも協会の会員という方はたくさんいらっしゃいますし、敵対しているわけではありません。手話に対する考え方などの違い、ということだと思ってもらったらいいと思います。

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