どのレベルのデザインかによります。 1)形が決まっていて、柄を考えたい→イラストレーターやグラフィックデザイナー 2)形から考える→プロダクトデザインor(服飾系?インテリア系?など)デザイナー 3)流行やお店の特徴から、次に出すアイテムのテイストや使う素材を決める。デザインはイメージを考えてイラストレーターやデザイナーに伝える→プランナー 4)自分のオリジナルのブランドで、自分で考えて自分で作る!→アーティストよりのデザイナー 私は主に(3)に近いことをしています。 自分が作りたいものを考え、実際に形にするため位はたくさんの人の手を借りますが、 自分一人の力では難しいものでも、形にできます。 1)、2)は、指示どおりに手を動かすだけになる場合もあります。 4)は楽しいし、当たれば大きいけど、個人でやるなら売るのが大変。有名にもなかなかなりにくいです。 会社の中のアーティストになれれば、売りは落ち着きますが会社の指示通り作らないといけなくて 結局は1)~3)のどれかになります。 雑貨デザイナーのどの部分がしたいのかを考えてみてはいかがでしょうか?
工業デザイナー、プロダクトデザイナー、インダストリアルデザイナーなど 呼び方は色々ありますが、この職業は並外れた絵の上手さと想像力が 必要ですよ。なにしろ、頭に浮かんだイメージを現実にするんですから。 質問者の方は美術の成績はどうですか? 平均で4.5以上の評価をされてないと、まず美大の入学は難しいと 思います。 どなたかの同様の質問にも回答しましたが、日本の製造業はハイテク分野に 今どんどんシフトしています。雑貨や家電のデザイナーはもうあまり必要と されていないんです。 円高で雑貨は国内メーカーでは、もう作れなくなってきているんです。 15年前くらいでしたら中国のデザイン教育はまだ黎明期でしたが 今では北京や上海に数限りないデザイン事務所が存在しています。 もし、雑貨のデザインがしたいのであれば、このようなデザイン事務所に 就職した方が良いでしょうが、言葉や年収など日本人にとっては難しいん じゃないでしょうか? 医療やハイテク機器のデザインでしたら、まだ日本でも需要がありますが そちらはどうでしょうか? 機械的なセンスもある程度は必要ですが やることに大差ありませんよ。 補足: 後の回答者のデザイナーの分類はほぼその通りだと思います。 雑貨のデザイナーというのはちょっとこれからの時代厳しいですので バイヤーやプランナーなどがよろしいかと思います。 デザイン系の学科の卒業生も女性はそうした方面の進路が多くなってきているでしょう。 セレクトショップって聞いたことありませんか? あれは、自社店舗での品揃えコンセプト(美意識)にあった商品 を国内外から買い付けて販売する雑貨店です。 この職種は外国人との折衝が必要ですので、英語や中国語に堪能でなければ なりません、日本人で中国語のできる人材は少ないので 就職はかなり有利です。中央美術学院や中国美術学院あたりに留学されては どうですか?
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