解決済み
来年の外務省専門職員採用試験のために今から勉強始めるのは遅いでしょうか?22歳女です。 海外の大学を6月に卒業し、 日本に帰国してから就職活動をしていました。 しかし、就職活動をしていて気づいた事が、 私の本来の夢は日本と海外の関係を改善できるような仕事をするという事。 就職活動をしている時は、海外展開をしている企業などで働き 日本の素晴らしさを海外にもっと広められるような仕事をしたいと思っていました。 就職活動をする中で、繰り返し自己分析をしてきましたが、 自己分析をすればするほど見えてくるのが、私は外交官になりたい、という事。 今更なのですが、帰国してから3ヶ月経ってようやく確信を抱きました。 そこで、質問なのですが 今から平成24年度の外務省専門職員採用試験に向けて 勉強を始めるのは遅すぎるのでしょうか? 再来年の試験を目指す方が懸命でしょうか? 再来年の試験を受けるとしても、来年の試験に受かる気持ちで勉強したいとは思っていますが・・・。 現実的に、今から予備校に通い勉強するのはちょっと遅いのかなと心配になりました・・・・。 実は私は10年前からずっと海外で暮らしていました。 日本の義務教育は受けていますが、高校からは海外(アメリカ)の現地の学校に通っていたので、 その点も踏まえて教えてください。 よろしくお願いいたします。
type7820012001さん、回答ありがとうございます。 生半可な覚悟じゃダメなのは重々承知です。 他の受験生のスタート地点に立てるようになる事さえ、かなり勉強しないと達成できないですよね・・・。 でも私はどうしても外務省専門職員になりたいのです。 ↑の様な学歴の私では、 仮に2年間勉強しても外務省専門職員試験に受かる確立は低いのでしょうか? 他の方のアドバイスもお待ちしております。 よろしくお願い致します。
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とても厳しい質問ですね。日本の大学入試センター試験を受験していない方では教養試験も専門試験も理解するのに1年ぐらいはかかると思います。まずは、国家Ⅲ種(高卒程度)の教養試験の過去問を9割以上解けることから始めないとまず無理です。 現状から言いますと外務省専門職員採用試験は早稲田、慶応、上智、国公立大、その他の外国語大学を卒業された方が大半です。海外生活が長い人ほどかなり厳しいと思います。もう一度、整理をしてから判断された方が賢明であるのではないでしょうか。 [補足] 2年間勉強するとして、受かる確率は地頭の問題もありますので一概には言えませんがボーダーラインに達すると仮定しますとやることはいくつかあります。 ①国家Ⅲ種(高卒程度)の教養試験の過去問を9割以上解けることから始めること ②文章理解の国語の現代文で戸惑うので、センター試験レベルの国語の参考書で学習すること ③専門試験(憲法・国際法・経済学)・時事論文試験は記述式なので論文対策も行うこと ④①~③ができる目途が立ったら、国家Ⅰ種(教養試験・専門試験)の過去問を何度も解くこと ⑤教養試験は全問必須解答なので不得意科目は時間をかけて克服すること 以上を繰り返しやってみることで下準備が完成します。 予備校はWセミナーを利用するのが良いです。 多数、外務省専門職員が合格していますのでオススメです。 最初の2か月は問題を見ても訳が分からないまま過ぎていきますが気にしない下さい。 あとは白書や統計・データなどはよく調べて把握しておくと便利です。 質問主さんの熱意があれば合格してほしいと素直に思いました。 長文失礼いたしました。頑張って下さい。
なるほど:3
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