最近何かと話題の建築士ですが、具体的にどのような仕事をする資格なのですか？ 建築物の設計などをするの

Question

最近何かと話題の建築士ですが、具体的にどのような仕事をする資格なのですか？
建築物の設計などをするの最近何かと話題の建築士ですが、具体的にどのような仕事をする資格なのですか？
建築物の設計などをするのですか？ また、弁護士や医者のような業務独占型なのですか？ それとも、マンション管理士や情報処理技術者のような名称独占型なのですか？

Answer 1

建物の設計をします。
建築士には
１級
２級
木造建物
の３種類があり、それぞれ設計できる建物の規模が決まっております。
話題の構造設計なども重要な仕事ですが、その他、法律や条令などで、色々と規制があったりしますので、それの専門家という立場です。
あと、使いやすい建物にするためにも建築士の経験と知識は必要です。

大部分の建物は、工事を始める前に、図面段階で申請をし、法律に違反していないことを確認してもらうのですが、建築士が設計したことになっていないと受理されません。
「業務独占」と「名称独占」の意味がわかりませんが、建築士の資格を持っていないとできない仕事です。

建築士の種類は３種しかありませんが、得意不得意があり、特に話題の構造計算は得意と不得意がはっきりと分かれます。
一級建築士でも構造は全くだめな方．．．．多いです。
一般住宅についても、二級建築士の方のほうが詳しかったりします。

Answer 2

業務独占型の資格です。
業として建物の設計をするには、設計士の資格が必要です。
また一定規模以上の建物の設計には、(業として行わなくても)設計士の資格が必要です。

設計士の仕事内容については、上の方が詳しく書いておられるとおりです。