具体的な科目名を御覧になった方がイメージしやすいと思います。文科省HPにリストと簡単な内容説明があります。(来年度から科目が変わる為、実際にまだ誰も受けたことの無い科目もあります。) 大まかに言えば、「図書館」という組織と機能についての科目と、情報探索の方法や資料の扱いといった技能に関する科目です。筑波大学の様な専門課程に行くとプログラミングをかなりやらされますが、司書講習ならパソコンを少々やる程度です。 参考:文部科学省HPより 司書について(http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm) 司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)より 司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目一覧(http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2009/05/13/1266312_8.pdf)
1人が参考になると回答しました
もし高校での進路指導であれば、 該当の学部・学科のある大学の例を挙げて、生徒自身に 詳しく学科の内容を調べるよう言えばよいかも、と思いました。 ↓過去質問例 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312741588 但し、司書や学芸員は 需要<供給 の差がかなり開きがあります。 ある程度優秀でかつ人当たりもよい、運もあるなどの条件が 重ならないと、将来正規の職に就きにくいように思います。 (例えば、看護師、保育士などの資格と比較するとそもそも 働ける機関が少ないし、非正規職化が進んでいるので)
図書館の変遷、歴史、運営方法、資料の作成、収集、法律などを学ぶ学問です。 検索で全国SLAとすれば関連書籍が刊行されていて読みやすいものばかりですので参考に見ても良いです。
既卒者向けの司書講習の内容ですが、内容はお分かりになると思います。 http://www.tsurumi-u.ac.jp/education/library/lib_kamoku.html
< 質問に関する求人 >
司書(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る