(以下はネットからの抜粋です) 総合職: 企業の基幹となる業務に携わり、将来は幹部候補にもなり得る。4大出身者が多く、特に4大卒が総合職と一般職に分かれる会社では、有力校の出身者で占められているのが現状。給与は入社当初は若干の差だが、昇給のペースが違うため、入社5~6年間で大きな格差がつく場合が多い。 準総合職: 転居を伴う異動はない。仕事内容は総合職と大差のない企業が多い。4大卒が多くを占めるが、出身校はバラエティに富む。企業によって給与体系が違うが、給与は入社5~6年で同期入社の総合職の8割程度の企業が多い。 一般職: 総合職の補助的な仕事をすることが多い。事務職と呼ぶ企業もある。出身校は、4大・短大・専門学校とさまざまで、業界や会社によって採用の傾向が違う。一般職は昇進も限られ、住宅手当・福利厚生で差をつけている企業も多い。 補足です。 一般職と総合職は「職掌」ですので、職種とは違います。職種によって「職掌」が分かれているといえば分かりますか? 下記が職種でその中に職掌、つまり、一般職と総合職があるのです。 営業、販売、MR、セールスエンジニアなどの仕事、事務職だと人事、労務、総務、経理、財務、会計、広告、宣伝、マーケティング、販売促進 などの仕事、専門職だと教員、秘書、フライトアテンダント、公認会計士、記者、アナウンサー、弁護士、デザイナーなどの仕事、技術職だと、SE、設計、生産技術、積算、施工管理などの仕事になります。
一般職は一定の仕事しかしませんし、移動もありません。総合職はあらゆる課へ移動になりますし、転勤もあります。また、給料体系も大分違います。
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