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今年、技術士二次試験を建設部門の道路で受けました。皆さんに良いアドバイスを頂いていたのですが、力及ばずといった感じでした…

今年、技術士二次試験を建設部門の道路で受けました。皆さんに良いアドバイスを頂いていたのですが、力及ばずといった感じでした。受験勉強では15論文ほど作成し、専門の技術士の方に全ての論文を添削して頂き、本番では、それを丸暗記しました。しかし、試験では予想問題が出たのですが、変化球に耐えられず、文章になりませんでした。前もって作成した完成論文は800字を超える文や対策等は削ってしまうため、他に勉強した内容や知識は切り捨てていました。結果は、知識不足と変化球に耐える訓練が足りないためだからなのでしょうか。丸暗記で身動きが取れなかったのが要因なのでしょうか。今後、どう進めていくべきでしょうか。

補足

今後の取組み方を変えていくべきなのが、真の技術士を目指す人なのでしょう。 自分のしてきた試験対策は、添削者が作成した想定問題(建設一般、専門)をA判定レベルに仕上がるまで添削してもらい、建設一般で5問、専門で10問作成しました。20問題中です。全部こなせてたら、試験では、範囲を網羅できたのですが、丸暗記したのでは、変化球や暗記してない事に対処できませんね。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    私は技術士試験を暗記で挑んでも悪くないと思いますよ。ただ、意味がよくわからず暗記するのは変化球に耐える事は無理です。意味をよく理解している暗記(知識)なら耐えることができます。 添削方法はどのように行ったのでしょうか?対応できなかったのは建設一般か専門科目のどちらでしょうか?それがわかれば対策を考える事が出来ます。 補足後 とりあえず建設一般と専門の対策について私の考えですけど言わせてもらいます。 建設一般については国交省の総合政策やホームページを参考に勉強すれば、十分です。しかしこれらは答えでしかなく、技術士に求められている課題及び問題点抽出に対応出来ません。答えが解っていれば、逆引きの方法により解決案→問題点→課題→現状について考えます。(論文を書くときには逆に書きます)もうひとつは骨子法があります。これは逆引きを反対に行う方法です。これらを使用していくつも形式を作ります。私も今年はこれしかやっていませんが十分に回答できましたよ。 専門については科目が違うため何とも言えないけれど、とにかく地力がものをいいます。とにかく色々な知識をつけるため地道にやる方法しかないです。 両方に共通する事は、たくさん読んで覚えたではなく、たくさん読んで自分の考えをまとめることが大事です。 また、添削をかなり受けているのに、本番で文章にならないことに疑問を感じます。A評価になるまでやっているならば、A評価の書き方を十分に理解しているはずです。それが理解出来ていなければ添削の姿勢に問題があったと思います。実際の試験でA評価になったものを読んで見れば感覚が解るのではないでしょうか? 正直、今年度の建設一般は優しくストレートの問題でしたのでこれが回答出来なければ完全に勉強不足です。 失礼な事を書いたかもしれませんが、結果発表までは結果はわかりません。口頭試験の準備だけは万全に!

    なるほど:1

  • 応用理学部門の者です。 すでにご存知とは思いますが、技術士に求められているのは、「専門知識と応用能力」です。暗記力ではありません。 以前の試験制度では、出題内容が決まっていたため丸暗記で対応できたようですが、これが批判されたので平成18年以降、制度が変わったと聞いています。 例えばこれが試験でなく、お客さんからの問い合わせの電話だったとしたら、どうでしょう?ご質問者様は、普段の業務において、かかって来そうな電話の内容をいちいち想定して模範回答を丸暗記したりしてますでしょうか? 専門分野に置ける基礎的な理論や技術動向等は、確かに勉強して覚えないといけません。しかし、技術士試験で問われるのは、あなたはそれらをどう考えていかに使いこなしますか?という事だと思います。 すでにご経験されているとは思いますが、技術の実務は変化球の嵐です。誰に何を問われても、正しい知識に基づいて論理的に答えを導きだせるように、知識の「使い方」を意識して、今後取り組まれてはいかがでしょうか?

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