解決済み
海上自衛隊航空学生についてです。 関係者の方、ご回答お願いします。海上の航学ですが、固定、回転、タコとありますが、大体8割がその希望通りに進むと地本の方から聞きました。希望通りに進めなかった人は大体どの種類に回される傾向があるのでしょうか。その8割という数字をどうとるか非常に悩んでいます。と言いますのも私は強く固定翼のパイロットを志望しているからです。
2,224閲覧
前の方が答えられているように、固定翼、回転翼などのパイロットの需要と供給の関係の影響はあるでしょう。 私の同期はタコー希望者は2%(1人)、回転翼希望者は10%、残りが固定翼希望者でした。でも、固定翼40%、回転翼40%、タコー20%くらいに振り分けられました。まさに需要と希望者のバランスです。 私は固定翼を熱望していましたが、回転翼にまわされて、正直な話、グレて煙草を吸い始めました。タコーはパイロットではありません。操縦はしません。データとコンピューターを駆使して潜水艦を攻撃する戦術を組み立てて戦闘を指揮する乗員です。少し前は機長でしたが、今は違うようです。操縦適正が無いと判断されたら、通常は学生罷免になりますが、成績が優秀だったり人格が良い者は罷免にするのはもったいないということで、タコーに進むことを条件に単独飛行に出ることができる人もいます。 私の同期で希望に反してタコーにまわされた4割くらいの人は退職しました。中にはアメリカに行ってヘリの免許を取って民間ヘリパイになった人もいます。もし私がタコーにまわされたら・・・間違いなく退職したでしょう。 地連(地本)の方の「8割がその希望通りに進む」という話は、今はそうなのかもしれませんが、私には信じられません。強く固定翼のパイロットを志望されるのなら、空自航学を目指したらどうでしょう。ま、空自でもヘリにまわされることもあります。それが嫌なら航空大学校ですね。 成績(座学や操縦の)が良い人が固定翼パイロットになるわけでもありません。成績の上のほうから奇数順位が固定翼、偶数順位が回転翼になる、とイメージすればいいと思います。その中である程度希望を考慮されるのです。つまり・・・運です。
海上自衛隊の航空学生の進路には、固定翼、ヘリコプター、TACO(戦術航空士) に分かれます。 基本は本人の希望と、能力、適性によって決まるようです。 操縦技術が平均より低い、学力が低いなどのような項目で、その都度面接や指導 があって進路が決められます。 この段階では、本人も納得してそれぞれの進路に分かれて、進んで行くようです。 海上自衛隊が運航する、固定翼、回転翼などのパイロットの需要と供給の関係の 影響もあるようです。 まずは、いい成績で合格することが、第一歩というところでしょうか イカロス出版から問題集が出ています、参考されてはいかがでしょうか 頑張ってください。 参考URL http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
海上自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る