解決済み
年収1600万円の60歳の営業部長っていったら、どんな仕事をしてると想像できますか?
それだけ貰っているということは、仕事も超ハードで、責任も超重くてストレス抱えまくりで、要求スキルも高く、その人にしかできない仕事なのかなと想像しています。 まさか年功序列のまま役職、給料だけが上がっていくというわけではないでしょうし。 実際のところはどうなのでしょうか。
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東証1部の老舗・大手企業であれば、年齢と部長級ポストということで、特別に高いという印象はないです。 不動産営業(住宅販売)であれば、別に珍しくも無い水準ではないでしょうか。 補足に対して 企業規模や業種にもよるのでしょうが、平均給与が高い業界では、年収1600万円という数字は驚くほどではありません。営業員が1000人規模の会社で、営業員の平均給与が1500万円というところもありますから。 部長職になると、マネジメント能力を求める企業も多く、こういうところでは、いかに営業社員を使いこなせるか、コンスタントに実績をあげていくかが問われます(結構、体育会系だったりする)。責任もありますが、会社の利益をあげる営業は花形でもありますので、向いている人は営業部を希望しますし、好きでやっている人も多いです。 経験を重ねて、年収にみあった実績をたたきだすだけの能力、スキルを身につけておられますし、それが身につかないと、営業幹部に進むことは難しいと思いますよ。 年功序列に見える会社でも、よく見ていると、同期間で相当の差がついています。 一方で、ベテラン営業社員は「部長」の肩書きを与えているところでは、営業部には部付部長ばかりという会社もあります。こういう場合は、部長と言っても部下はおらず、自分の営業センス、営業能力のみで実績をたたき出し、それに見合った年収を得ています。
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