解決済み
外交官と学部 私は、将来外務省専門職員になりたいと思っていて、第一志望が中央大学の総合政策学部国際政策文化学科(外国の文化や社会や宗教について学ぶ)なんですが、政治学科や国際政治学科等で国際政治を学んだ方が良いのでしょうか?
回答して頂いて、有難うございます。分かりにくい文章ですいません。 私が聞きたかったのは、政策科学科と国際政策文化学科のどちらが良いかではなく、国際政策文化学科等で外国の文化、社会、宗教について主に学ぶのと、法学部等の政治学科や国際政治学科で国際政治や(国際法)を主に学ぶのは、外専になるにあたってどちらが良いのか、です。あと、国際政策文化学科で学ぶのは大半がイスラムやアジアに限定されているのですか?
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外務省専門職員は専門試験(記述式)で憲法、経済学、国際法の3つから選択しなければならないためです。あとは、英語が日常会話レベルまで持っていくこと。英字新聞がスラスラ読めて理解できること。TOEICで800点取得すること。この3つができれば問題ありません。外務省専門職員はノンキャリア組です。外交官(キャリア官僚)を常にサポートし、円滑に仕事を遂行させることが責務なのです。英語以外にもフランス語、中国語、アラビア語なども勉強しておくといいと思います。 [補足] 私の見解として、法学部と総合政策学部では偏差値が5~6は法学部の方が高いと思います。その中で法学部政治学科を選択すると国際政治・経済学・政治学を学ぶことができるので、外務省専門職員以外の公務員試験受験にも有利になるのではないかと思います。一方、総合政策学部国際政策文化学科はイスラム・アジアだけでなく、さまざまな国の文化を比較研究したり、アジア社会の地域研究をしたりすることで情報収集と政策分析を行うのが主な目的ではないかと思います。したがって、法学部政治学科で学んだ方が良いと思います。近年も法学部から国家公務員Ⅰ種採用試験(キャリア官僚)に10名程度合格されています。外務省専門職員は1名合格されています。 参考になれば嬉しいです。勉強頑張ってください。
なるほど:2
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