DTPオペレーターの転職活動について。

Question

DTPオペレーターの転職活動について。現在DTPオペレーターとして女性誌の制作に携わっています。

仕事に不満はないのですが給与などに不満があり、
出来るだけ早いうちに転職したいと考えています。

転職活動の際に作品を持って行くことになると思うのですが、
現在仕事で女性誌を制作しているので、そこで担当したページを見せるというのはアリですか？
もしアリだとしたら、

1.それをメインで見せるにはOK？
現在の会社に入る前に個人的に作った作品もあるのですが、
それらはおまけ程度でも大丈夫？
もしくは逆に、現在の仕事を少しだけ見せて、
個人的に作った作品をメインで見せるべき？

2.ファイルに入れていく場合、現物のほうが良い？
やむなくコピーになっても大丈夫でしょうか？（サイズが原寸のママで）

DTPオペレーターとしての仕事を経験しての転職が初めてなので
是非教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

DTPオペ歴10年以上の者です。

今まで転職活動も多々してきましたが、やっぱりメインで見せる作品は、実際に仕事で世に出たものにした方がいいと思います。
個人的な作品は、あくまで個人のセンスの参考程度なので…

作品はA3タイプのファイルに、できれば現物がいいですが、カラーコピーでも構わないと思いますよ。

転職活動が、うまくいきますように＾＾

Answer 2

仕事で作ったものに対して著作権云々を言い始める人がいますが、就活時のポートフォリオに関してそんなのは関係ありません。
単純に制作実績ということだし、すでに世の中に出回っているものなので、何の問題もありません。

そもそもきみを採用するかどうかを決める側の立場で言えば、好きなときに好きなだけ時間を使って、きみの価値観だけで作ったものよりも、オペレーターとして何をどのようにどの程度の時間で作れたのかという実績が見たいと考えるのは普通のこと。

オペレーター業務以外にもこんなことも出来るということを伝えたいのなら、それも一緒に見せるのは構いませんが、まず業務として何をやっていたのかということを提示するのが先です。

現物でもコピーでもどちらでも良いですが、できれば現物の方が良いでしょう。