解決済み
通関士合格へ向けて明日は関税協会申告書対策講座で、来週は課税価格対策講座、品目分類はLECの講座を受けています。8月末は模試です。結局、これからクレアールの演習講座を受講しつつ、まるわかりノートをやりながら、過去問解答解説をやり、携帯のインターネットから法令でチェックを三回くらい繰り返します。難点は通関業法は全くやってなく、まるわかりノートを見ながら過去問を解くだけで終わりそうです。不安ですが、こんな感じですが?
クレアールの演習講座ですが、問題数はかなり少ないですが、どうして今から受けないほうがいいのですか?差し支えなければ教えて下さい。また、通関業法はまるわかりノートと過去問だけでいけますか?また六法は重たいのでネットから閲覧はどうですか?一問一答に値するのが関税協会過去問解説集だと思いますがいかがですか?
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確か、ユーキャンの通信講座を受けていらっしゃいましたよね? ユーキャンでは『担任制』でペースメイクなどのアドバイスを受けられるのではないですか? これからの自習スケジュールを組んでいただいてはいかがでしょう? それ以外にもLECやクレアールの講師の方の講義も受けるなら講師に直接相談されてはいかがでしょうか? 貴方の添削を確認している方や、あなたとの質疑応答から 『客観的な』貴方の達成率などの現状を把握することができる方のアドバイスが最も適切だと思いますよ。 皆さんそれがお仕事のプロたちですから! 六法については、通信講座の教材に 『法令集』として必要個所が抜粋されたものがついているはずですから、それで十分です。 参照したい法令が抜粋から抜けているようなら、その都度 ユーキャンさんに『○○法の△条のコピーをください』と依頼されればよいかと思います。 通関業法はやればできます。特に法令改正もなく、少ない条文からの出題ですから、ユーキャンさんのテキストで十分なはずです。 あとは過去問題の繰り返し実施すれば合格点には十分だと思います。 ただし、どんな問題も「答えの丸暗記」だけはやめましょう。試験会場に行って緊張状態の下では『やった覚えはあるけど○か×かだけ覚えていない』という事態になりやすいです。 大切なのは『なぜその解答になるか』の『論拠』を明白にして『理解して記憶』することです。 以前にも書かせていただいたように思うのですが・・・ 1. 1回目の模擬試験までに学習可能な時間をカレンダー方式であぶりだす 2.客観的に不安な部分を書き出してみる(目標達成に不足しているものを確認する) 3.その部分のカバーにかかる時間を割り出してみる 4. 1.のカレンダーにその時間を割り振ってみる 5.割り振りに従い、ほかによそ見をしないで実行する 1回目の模擬試験が終了したら、2回目の模擬試験に向けて同じように予定を組む ことです。 クレアールさんの演習講座に関しては、あなたの自由だと思います。 あまり手を広げすぎないようにというアドバイスも適切だと思います。 一本中心となる通信教材セット(又は通学コース)に副本1~2冊くらいが もっとも迷わない方法かとも思います。 一番大切なのは、何冊教材を使うかとか、どれだけ講習を受けるかでなく、それをどれくらい吸収して身につけたかだと思います。 たくさん広げ過ぎて全部の理解率が低くなる位なら、1~2の教材を完ぺきにした方が試験には効果があるように 「私は」思います。 もの凄く機能のたくさんついた大容量パソコンを次々と買い替えても、使っていない機能があるなら、旧型でも完璧に使いこなした方が仕事効率が良いこともありますよね。
テキストをつかいすぎていると思います。クレアールをこれから、はじめるなら、しないほうがいいと思います。これまで、まるわかりノートをメインにしてきたなら、これを完全に覚え、関税六法を買い、それをノートにでも書き写して書かれている内容を覚える。あと余裕があれば、一問一答式のテキストを買い、すべて答えを覚えるまでひたすら解くことが必要です。そして一番大切なのは、どの資格の勉強でもいえることですが、捨て問(はじめから得点をあきらめている問題)をつくらないこと。満点をとるつもりで勉強することです。
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